あなたside
現在の時刻午前10時
買い出しを済ませ、やまとの家へ戻った私たち
あなた「ただいまー!」
ひゅ、あむ「おかえりー」
やま「じゃあ俺らは先にご飯食べちゃおう」
あなた「はーい」
私はソファーに座ったやまとの隣にいく
あ、もちろんさっき言ったカレー半分貰うためね?
ゆた「あなたスパゲティ?」
ゆうたが袋から私のたらこスパゲティを取り出す
あなた「うん、ゆたちゃんありがと♡」
私はゆうたからスパゲティを受け取る
ゆた「だから、ゆたちゃんやめろって笑」
あなた「何で、かわいいじゃん!」
やま「あなたー、食べよーよ」
隣にいるやまとが何故か少し不機嫌になりながらそう言う
あなた「ん?うん」
私の隣にゆうた、ゆうまの順で座り昼食をとり始める
あなた「あーもうパスタしか勝たん」
まじで美味しい、
やま「え?じゃあカレーいらない?」
やまとがこっちを見て言う
あなた「え、何で。食べる。交換して?」
やま「笑、はいはい」
約束通りカレーとパスタを交換する私たち
私の前には半分くらい残ったカレーが
(。・н・。)パクッ
あなた「んっ!、、、1位だわ」
ゆた「パスタしか勝たないんじゃねぇのかよ笑」
あなた「同率1位なのっ!」
ゆま「カレーもパスタも美味しいもんねー?」
あなた「ねー?」
やま「こういうときだけ仲良いのやめろって笑」
あなた「笑笑」
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続きは思いついてないので書けたら書きます笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。