神ちゃんver.
・スイーツデート・
神ちゃん「あなたスイーツ好き?」
あなた「そこまで食べん。あった食べるかもやけど」
神ちゃん「あなた損してるで。」
あなた「え、」
神ちゃん「スイーツって甘いやん?頭が働くねんから」
あなた「甘いのそこまですきじゃないんよなぁ。」
神ちゃん「甘いの美味しいのに。」
あなた「今度連れててや。」
神ちゃん「ええで、甘すぎず、いい感じのスイーツあんねん。」
あなた「ほんま!やった!」
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神ちゃん「あなたースイーツの旅いく?」
あなた「行く!」
神ちゃん「行こー」
あなた「わーい」
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神ちゃん「美味いやろ」
あなた「うん!めっちゃ美味い!甘すぎひんし、めっちゃすき。」
神ちゃん「良かった!ここ照史に教えてもらったよなぁ。」
あなた「照史がぁ?照史とか、毎日3食うどん生活かと思ってたのに、スイーツの店知ってるや。」
神ちゃん「びっくりよな。」
あなた「びっくりやわ」
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あなた「楽しかった!ありがとう!また来たい!」
神ちゃん「また来よ!」
あなた「神ちゃんほんまありがと。こんな美味しい店、照史から聞いといてくれて笑」
神ちゃん「照史に感謝するや」
あなた「神ちゃんここに連れてってくれてありがとう♡」
神ちゃん「感謝してくれた笑」
あなた「可愛ええ」
神ちゃん「あなたの方が可愛いし」
あなた「神ちゃんすき」
神ちゃん「唐突やな。俺も好きやで」
神ちゃんver.終
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!