第6話

6話目
392
2019/09/28 00:14
モトキ
モトキ
お風呂に入って来たら?
貴方
貴方
俺は、銭湯行くので大丈夫です。
モトキ
モトキ
銭湯?何時も銭湯に行ってるの?
貴方
貴方
はい、行きつけの銭湯があるのでそこのお姉さんは僕の家の事知ってるので
ぺけたん
ぺけたん
(此処でお風呂に入って女の子ってバレるなら、銭湯行った方がいいね。)
貴方
貴方
では…行ってきます。
シルク
シルク
俺らもその銭湯行きたい
貴方
貴方
え?
シルク
シルク
俺らもあなた君の行ってる銭湯行きたい
モトキ
モトキ
俺は、良いよ。俺達に話せないような事その人に話せるなら話した方がいいと思うし。
マサイ
マサイ
俺も家の風呂でいいや
ザカオ
ザカオ
俺も家の風呂入る
ダーマ
ダーマ
俺も別にあなた君の家庭の事情俺らに言えないことだって沢山あるかも知れないし、俺達よりその人の方があなた君と多くいるならその人にもちゃんと話した方がいいと思うから俺は、行かない
ぺけたん
ぺけたん
俺は、行こうかな〜。
ンダホ
ンダホ
俺も行く
シルク
シルク
俺達行っても大丈夫?
貴方
貴方
(大丈夫ではない。だけど……)俺先に行ってお姉さんと話してみますね。
シルク
シルク
分かった。これ俺の連絡先大丈夫でも、無理でも電話して
貴方
貴方
分かりました。では、お先に行ってます。
バッタン
モトキ
モトキ
あなた君って華奢すぎない?
ぺけたん
ぺけたん
そう?男の子でも、華奢な奴いるじゃん。俺だって華奢ではないけど細いし
モトキ
モトキ
ぺけとは違う細さがあるんだよね。あなた君って
シルク
シルク
お前、あなた君を疑ってるの?
モトキ
モトキ
そうゆうわけじゃないけど
ダーマ
ダーマ
モトキの言いたいことはわかるよ。
ザカオ
ザカオ
それにしても、あなた君って可愛いよね?
ンダホ
ンダホ
(もしかして、バレた?)
ぺけたん
ぺけたん
確かに可愛いよね。(バレちゃった?あなたちゃんが女の子って)
シルク
シルク
それにしても、連絡来ないな
ぺけたん
ぺけたん
シルクってさあなた君の事めっちゃ気に掛けてるけど、どうして?
シルク
シルク
弟ができたみたいでほっとけないんだよな














































その頃あなたは?
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
あら、あなたじゃないのどうしたの?
貴方
貴方
実は…俺今Fischer'sって人達の所に居るんだけどこれからシルクさんとンダホさん、ぺけさんがここに来るの。少しの間でいいから俺のフリしてくれない?
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
受付もあるしどうしましょう
銭湯のオネェーさんの彼女
銭湯のオネェーさんの彼女
私が代わりに受付してあげるよだからあなたちゃんの事助けてあげて
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
あら、ありがとう
貴方
貴方
2人ともありがとう。じゃー。連絡するね
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
えぇー。
貴方
貴方
『シルクさん、お姉さんが大丈夫との事です。』
シルク
シルク
『分かった。じゃー今から行くね場所ってどこ?』
貴方
貴方
『近くに美爽って名前のラーメン屋さんあります。』
シルク
シルク
『分かった。』
貴方
貴方
では、よろしくお願いします
10分後
シルク
シルク
綺麗なところだね。
銭湯のオネェーさんの彼女
銭湯のオネェーさんの彼女
いらっしゃいませ。
シルク
シルク
大人3名で
銭湯のオネェーさんの彼女
銭湯のオネェーさんの彼女
あなたの知り合いだから300円で良いよ。あなたはもう、入ってるよ
シルク
シルク
あ…ありがとうございます。
銭湯のオネェーさんの彼女
銭湯のオネェーさんの彼女
えぇー。ゆっくりして行ってね
ガラーッ
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
あっ、皆さん来たんですね。
ぺけたん
ぺけたん
(あの人あなたちゃんじゃない)
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
ぺけさんどうしたんですか?
ぺけたん
ぺけたん
なんでもないよ。此処凄い綺麗なところだね。
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
そうなんですよ。俺のお気に入りの所なんです。
貴方
貴方
~♪
ぺけたん
ぺけたん
俺たち以外にも人いるんだね
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
常連さんですよ。何時も俺にジュース奢ってくれるんです。
ンダホ
ンダホ
(あなたちゃんの声だ。凄い綺麗な声してるんだね)あなた君は、何時もここに来るの?
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
たまーに来て話聞いてもらってるんです。
ンダホ
ンダホ
へぇー。
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
俺先に上がってますね。ちょっと逆上せちゃったので、ゆっくりして行って下さいね
ンダホ
ンダホ
うん。
シルク
シルク
じゃー後でね
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
また後で
バッタン
ンダホ
ンダホ
(〃´o`)フゥ…気持ちいいね
ぺけたん
ぺけたん
今日は、柚子風呂ですだってさ
シルク
シルク
めっちゃいい匂いするね
ぺけたん
ぺけたん
そろそろ俺達も上がるか
シルク
シルク
そうだな
ガラーッ
貴方
貴方
あっ、皆さんおかえりなさい
ンダホ
ンダホ
(*'˘')ノ"ただいま✦*。
ぺけたん
ぺけたん
髪濡れてない?
貴方
貴方
まだ、乾かしてなかったからですかね
ぺけたん
ぺけたん
俺が乾かしてあげる
貴方
貴方
ありがとうございます。
ンダホ
ンダホ
あなた君ってアイロンつかってる?
貴方
貴方
使ってないですよ。髪痛んじゃうので
ンダホ
ンダホ
それなのに髪の毛サラサラなんだね羨ましい
貴方
貴方
ンダホさんくすぐったいですよ。(照)
シルク
シルク
……
貴方
貴方
シルクさんどうしたんですか?
シルク
シルク
あっ、いやなんでもないよ
貴方
貴方
そうですか
ぺけたん
ぺけたん
あなた君がはなしてるあいだに髪も乾いたよ
貴方
貴方
ありがとうございます。では、帰りましょうか
ぺけたん
ぺけたん
そうだね
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
あなたまたおいで話は聞いてあげるから
貴方
貴方
うん。ありがとうね。
銭湯のオネェーさん
銭湯のオネェーさん
良いよ。じゃーね
貴方
貴方
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
貴方
貴方
今度は、みんなで来れたら良いですね
シルク
シルク
そうだね

プリ小説オーディオドラマ