善逸がチュン太郎が女の子と分かり現在、
恋する乙女です!!うこぎも、好きかも?
(善逸)
ー反応の差!!!とんでもない炭治郎だ!!ー
(善逸) ーチュン太郎と食べられるのが一番嬉し
いけど、恥ずかしいなんて言えないな、ー
お花見の夜
ー花より団子だな…今の気持ちー
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善逸は、近くにあった川にダッシュで走って行った
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善逸の頭をナデナデする
ギュッ
うこぎは、抱きしめられる
(善逸) ー好きだって言えたらいいな…
今は、もうちょっとこのままでいさせてー
完
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。