第10話

10話
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2020/02/05 14:24
御館様
さて、藍紗。私が言いたいことがわかるかな?
夕凪 藍紗(ゆうなぎ あいさ)
はい。私の正体………ですよね。
竈門炭治郎(日柱)
?!(藍紗の正体………)
夕凪 藍紗(ゆうなぎ あいさ)
私は………妖怪…です
御館様
?!それは本当かい?
夕凪 藍紗(ゆうなぎ あいさ)
はい。妖怪『九尾』私は少し特殊で雷と火を使います
竈門炭治郎(日柱)
(藍紗が、妖怪?)
夕凪 藍紗(ゆうなぎ あいさ)
ゔ!!あ、あぁ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
御館様
?!大丈夫かい!!
神鳴狐(かなこ)
はぁ。本当に簡単に乗っ取れるなぁ
竈門炭治郎(日柱)
お前は……神鳴狐…!
神鳴狐(かなこ)
おいおい神に対する敬意がなってないな。我の前にひれ伏せ
竈門炭治郎(日柱)
(ぐっ!!動けない!!)
神鳴狐(かなこ)
まぁ黙って聞いておけ。そんで藍紗は妖怪なんかじゃないぞ
竈門炭治郎(日柱)
神鳴狐(かなこ)
『妖怪』じゃなくて『神』だ。神の中でも上位。次代天皇神候補、第一位雷鳳 神鳴狐(らいほう かなこ)……だ。俺たちは元々1人だったんだ
竈門炭治郎(日柱)
天皇神候補?なんだそれは?
神鳴狐(かなこ)
神の中の一番高い位が天皇神。二番目が天皇神候補一位だ
竈門炭治郎(日柱)
なぜそんな方がここに……
神鳴狐(かなこ)
ここは俺たち神が見た中で最低最悪の結末を終える世界だからだ
神鳴狐(かなこ)
天皇神様直々にこの世界を導け。そう命令されたのがたまたま神鳴狐…まぁ俺だったんだ。それでここで生を受けて自分が未来を変えようとしたんだ。
だが、アイツが……来たせいでこの世界の未来変わってしまった…………
そこで産屋敷輝利哉お前に頼のみに来たわけだ
竈門炭治郎(日柱)
アイツって誰のことだ?
神鳴狐(かなこ)
アイツは、天皇神候補第二位  雷鳳 要(らいほう かなめ)俺の弟だ。
アイツは、ずっと憎んでいた。要は力が弱いんだ俺と双子で産まれたせいで俺にほとんどの力が、要には防御のほとんどが行ってしまった……俺が産まれなければこんな喧嘩にはならなかった。要は『完璧』で生まれてこれた。鬼舞辻無惨という鬼が現れ、お前達鬼殺隊が鬼を殺す。そこまでで終わるはずだったんだ。本当にすまない
竈門炭治郎(日柱)
ということは俺達に神様退治をしろ……と。
神鳴狐(かなこ)
そういう事だ
御館様
分かった今すぐ柱を呼んでくれ緊急会議を行う
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主さん
主さん
皆様遅れてすみません!!それと難しい漢字や、あて字が沢山入ってるかもしれないです💦
主さん
主さん
では皆様!Bye(´・∀・)/

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