第3話

293
2020/04/11 14:28
あなた

過呼吸

金造
あなた大丈夫だから
金造
落ち着け
獅子丸
怖い人ならいないから



強く金造の服の袖を握る
金造
苦しいよな
金造
もう少しでつくから頑張れ

溜まり場到着
金造
あなたここのソファーに座ろう
あなた

息が吸えない

金造
あなた大丈夫だから
金造
獅子丸そこの袋とって
獅子丸
うん
獅子丸
はい
金造
あなた俺に合わせて呼吸しような
金造
大丈夫だから
あなた

頷く

あなた

袖を強く握る

金造
せーのふー
あなた

ふーひっく


数分後
あなた

バタッ

あなた

気を失う

金造
おっと
金造
危ない
あなた

金造の胸板の中で眠る

獅子丸
あいつ絶対許さない
金造
当たり前だろ
金造
あなたをここまでさせたんだから
獅子丸
うん
獅子丸
俺らであなたを守ろうな
金造
当たり前だろ
金造
あなたの頭を撫でる
あなた

ぐったりして冷や汗たっぷり
かきなから寝ている

あなた

寝顔が苦しそう





一方
荒木剛太
なんであいつこんな状態に
なったんですかね
市村美樹先生
あの子には私達にはわからない
何かがありますね
荒木剛太
そうですね
近藤加奈子
荒木先生ー
荒木剛太
あっえっと
近藤加奈子
近藤加奈子です
先生
荒木剛太
近藤だったな
荒木剛太
どうした
荒木剛太
あっそうだ
荒木剛太
近藤さ何かあの子について
何か知ってるか
近藤加奈子
あんまりよくはわからないけど
さっき過呼吸になった女の子は
あなたちゃんって言う可愛い子なんだ
荒木剛太
あなたって言うのか
市村美樹先生
あなたさん何であんなに荒木先生の
事怖がってたの
近藤加奈子
さあ?
でも一緒にいたのはこの学校で
一番強いって噂の金造
先生ヤバいよ
荒木剛太
何で
近藤加奈子
金造を怒らせると誰も手つけれないから
荒木剛太
そうなんだ
そんなにあなたが大事なんだな

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