第110話

ひゃくはち
982
2018/12/28 14:20
エイジside


『えいちゃん!てっちゃん見なかった?!』




エ「見てなーい」




『まじかー、あ、そーや、トイレ見てきてくれへん?』




エ「自分で見ろよ、そんくらいw」




『いや、男子トイレな?入られへんやろww』




エ「あ、www」



いや、そらそーだなw



『馬鹿かwまあ、はよしてww』




エ「はいはいw」




青青青。



いねーじゃんw




エ「いないよw」




『まーじか』



エ「なに、鬼ごっこでもしてんの?w」




『いや、もっと重大、今しか言えない。』



いつになく真剣だった。




『あ、そーや、石原さんが一旦急用で帰ったから、戻ってくるまでどっちの仕事もやることになったw』




エ「大変かよww」



『そーなのよwまあ、楽屋いつ戻れるか分からんってだけ言っといてw』



エ「はーい」






あなたと別れた




そういえば、なんでてつや探してんのか聞いてない。



まあ、いっか。







))ガチャ



そ「おお、えいじかよw」



エ「俺で悪かったなw」



そ「いや、いいんだけど、あなた知らない?」




エ「あー、さっき、なんかめっちゃ急いでてつや探してたわw」




リ「なんでてつや?w」




ここであれだ。


ちょっとそらに意地悪…ww



エ「なーんか、言わなきゃいけないこと?ってか、言いたいこと?あるらしいよ」




エ「重要なことで今じゃなきゃだめらしい」



ツ「告白だったりしてww」




お、よく言ったwww


そらの顔があきらか変わったぞwww





エ「かもなww真剣な顔ですっごいスピードで探しに行ってたしww」




そ「え…」



ツ「ほらー!やっぱりw」



リ「いや、さすがにww」



ツ「でも、1部の時あずーと取り合いしてたじゃんw」



リ「まあねww」







さあ

どーなる?ww

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