復活致します。
正直、消そうか迷いました。
アバンティーズの事を書く上で
想像する上で
毎回、えいちゃんがいないということを
痛感させられ、作者自身辛くなってしまうからです。
未だに受け入れることが出来ていないです。
引きずりすぎと思われてもしょうがないくらいです。
信じたくないんです。
ですが、叔母(前の話参考)に
「彼は今まで色んな事を頑張ってきたんやね。
だから、こんなに若くで亡くなってても
今の感情は悔いよりも幸せが勝ってるんやね。」
と言われ、少し心が軽くなりました。
そのような事があり、
彼が生前、というか、今もそうであるように
私も小説を続けることで
読者様に笑顔、少しの幸せを届けられたらな
と思いました。
ということで復活致します。
よろしくお願いします!
本編へ⤵︎⤵︎⤵︎
あなたside
重大発表…
混乱の中で聞き取れたこの言葉だけが頭を巡る。
)「どうも、ワタナベマホトですっ、シュシュシュシュシュ!」
))キャ------!
『えっ』
今、ワタナベマホトって言ったよね?
え、?
まほっちゃん?
嘘だ。
))いざ進め我が道 探せ新たな道〜♪
最高Pathが流れた。
『え、ほんとに言ってんの』
そ「ほんとだよ、」
暗くて見えなかったけど
少し泣いてるような声で答えてくれた。
ヒカキン「ワタナベマホトがuuum所属となりました!!」
『嘘だあ…』
私はもう号泣していた。
ツ「泣かないで…」
そう言うみっくんも泣いていた。
泣きすぎて、ステージで喋っているのが入ってこない。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。