no-side
そ「かれしさーん?」
奏斗「はいっ?」
そ「えっ?奏斗?!」
奏斗「う、うん。」
そ「え、ごめん。理解不能。」
ツ「俺らも同じことなったから。」
エ「奏斗は安心出来ねぇーよなww」
リ「高校の時…の、だね」
そ「うん、」
華「え!まって!かなとって、高校のあれの奏斗先輩?!」
『みんな揃って奏斗くんのこと……』
奏「いや、俺も悪いから…w」
そ「ってか、華いたんだww」
華「いたよっ?!w」
そ「気づかなかったww」
華「少なくともそらくんが来る前からいたからね?!w」
そ「あ、ごめんごめんw」
エ「おいおいwつりめが……ww」
そ「みっくん!ごめんねw」
リ「まぁ、とりあえず、ご飯にしよーww」
『なんの流れ?w』
奏「俺作る!ります!w」
そ「敬語ww」
エ「気持ち悪w」
奏「でもw義弟だよ?w」
リ「パシリ。w」
ツ「りっくん、言っちゃダメww」
リ「あっw」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!