第134話

ひゃくさんじゅうに
851
2019/01/13 01:01
あなたside



私は鎌田さんの次に話をすることになっていた。



いや、すごくない?w




なんで、私ここなのw

せめて鎌田さんの前でいいじゃんよww





まあ、いいけど、w







『えーっと、』




そう話し出した。



だけど、あのことが気になりすぎて

頭でなかなか話がまとまんないw




『とりあえず、昨日の前夜祭含め今日と2日お疲れ様でした。
衝撃的なサプライズばっかりで…笑』




ジョ-ジ「サプライズはだいたい衝撃的だろw」




『まあ、そーなんやけどw
でね、……… 』



じょじたんジョージが口出ししてくれたおかげで

その後もみんな話に入ってきてくれて

めっちゃ話しやすかった。




『っていうことで、毎年恒例の“あれ”渡そうかなw』





@小豆「待ってましたww」


周りがガヤガヤなり始める






『はいよ、』


ひとつずつマシュマロクッキーと

カップケーキ、マカロンが入った袋を渡していく






『スタッフさんもどうぞ!あと鎌田さんも!』





)スタッフ「えっ、私の好きな味なんだけど…(小声)」


)スタッフ「え、ほんとだ、私もだ(小声)」




『あ、スタッフさん達は事前に好きな味聞いたので!笑』




)「すごーい!」





色んなところで声が上がる。

嬉しいww




そ「俺らは?w」




『えー、wみんなはなんでも食べるでじゃんw』




ミノ「雑www」



『まあ、さすがにアレルギーは抜いてるけどw』




シルク「いや、普通じゃね?w」




『あーあ、そーゆーこと言うなら、もう上げなーいww』





シルク「ごめんってw」



ンダホ「俺言ってないもんねw」





『はいはいwまあ、で、もう一個あんねんけどw』








こっちが本命。






やっと渡せる

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