次の日の朝8時過ぎ。
私はベットの上でスマホをいじる。
隣には裕太くんがまだ寝ている。
裕太くんは昼過ぎからだから、まだ起きないだろう
と思ってたら、、
2人で笑ってる。
幸せだな…
そう言ってベットから降りようとすると、
後ろから裕太くんに引っ張られた
そう言うと、後ろから抱きしめてきた。
そうやって頼んでくる裕太くんは、とてつもなく
かわいい。
思わず甘くしてしまう。
そう言った瞬間、彼は私の上に来て、
まずは優しく、そして徐々に激しくキスをしてきた。
裕太くんはキスだけしかしてこなかった。
だから思わず、
Sな笑みを浮かべながらそう言った。
すると、私の来ていたパジャマのボタンを上の方だけはずして、下着の中に手を入れてきた。
私の突起を弾いたり、つまんだり、舐めたり、
噛んだり、煽ったり、
とにかく刺激してきた。
そう言って、さらに激しく刺激してきた。
そう言って、私のズボンを下ろし、パンツの上から下をなぞってきた。
焦らされてる。
でも、待つ。
私から求めるのは恥ずかしい。
でも、なかなかしてくれない。
笑いながら言ってくる。
絶対分かってるくせに、、
そうして、私のパンツも下ろし、直接触れて、
挿れ始める。 徐々に奥の方まで来る。
裕太くんが腰を動かし始める。
徐々にスピードも速くなる。
私は痛みも感じたが、それ以上の快感を得た。
私たちは同時にイった。
2人ともこの後、仕事や用事だから今日はここまで
となった。
___________________________________
そうすると、
今度はさっきとは違う、優しくてあまい、
裕太くんらしいキスをもらえた。
びっくりした。
事務所はいいのかな。って思った
でも、
私たちのことは、私たちで決めていく。
私たちらしく。
だから、、
実はね、私はエッチの時だけ呼び捨てにしてるの//
そう言う特別感がいいなって思って!
これからもずっと、裕太くんに女としてみてもらえるように、
GENERATIONSのすごいパフォーマーの中務裕太の彼女として、私らしく、頑張っていくんだ!
そして、裕太くんと、私たちらしく、
私たちのカタチの幸せをつくっていこう!
________END___________________
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。