田中「桜木さま、次は何するんですか〜?」
あなた『あら、田中さま、気になる〜?』
西谷「わたくしも気になりますわ、あなたさま、教えてちょうだい」
あなた『仕方がないわね、教えてあげr』
縁下「お前ら、キモイぞ。」
あなた『あっ、はい、すんまそん。(๑>•̀๑)テヘペロ』
田中&西谷「「(๑>•̀๑)テヘペロ」」
菅原「縁下、かなり大地に似てきたな〜w」
縁下「似るってなんですか!?」
澤村「縁下、俺と一緒は嫌か?((泣」
縁下「い、いえ。大地さんは尊敬してますし、ちゃんと主将の仕事をしているから、大地さんに似てきたって言われて驚いたというか、なんというか。大地さんみたいになりたいと思っていたので、嬉しかったです。」
澤村「縁下、そんなこと思ってたのか。俺、嬉しいぞ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)」
縁下「それに、来年先輩方が卒業されたらこのハイテンション&単細胞の5人とひねくれた月島とか言う奴をまとめる奴いないとやばいじゃないですか。」
山口「縁下さん、ツッキーはひねくれてないですよ!」
月島「うるさい山口。」
山口「ごめんツッキー☆」
菅原「たしかにそうだな〜でも、縁下なら任せられるよ。な、大地?」
澤村「あぁ、そうだな。お世話係、頼んだぞ」
縁下「あっ、はい(^_^;)…ァハハハ…ハハ…ハ…」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。