あなた『夕、飛雄、ありがとう。』
西谷 / 影山「「おう! / うす」」
木下「でも西谷さー、良かったのかよ。」
成田「だよなー。だってもともとあなたを虐めてたんだぜ?」
西谷「さっきあいつらにも言ったけど、俺だって最初は絶対許さねぇ!って思ったけど、なんか感じたんだよな。こう、ビビットきて!」
影山「あ、俺も来ました。ビビッと。」
月島「この人たちの"ビビッと"を信じていいんですか?w」
西谷「なんだと月島ァァァ!そこにかがめー!」
山口「ツ、ツッキー!!!!!」
澤村「お前らうるさーい!!!!!」
東峰「でも、西谷のビビッと、俺は信じてもいいと思うなぁ。」
西谷「あさひさん!ですよね!」
菅原「俺もそんな気がする。影山も本能で動く感じは西谷に似てるし、信じて大丈夫なんじゃね?」
田中「そもそも縁下が大丈夫って判断してるから大丈夫なんじゃないんすかね?」
日向「やっぱ縁下さんすげえ!」
縁下「え、えぇ…。」
あなた『みなさん、もう遅いですよ。早く帰りましょう。』
澤村「そうだな。お前らさっさと準備しろー。」
みんな「うぃーす」
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at女子更衣室
清水 / 谷地「「あなたちゃん / さん」」
あなた『ハッ!なんでしょう?』
ギュッ
清水「ずっとみんなと話してたから言う機会逃して。」
谷地「戻ってきてくれてよかったです!ニコッ」
あなた『ハウアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
あなた『私は清子さんとひとかちゃんを置いていくことなんてありえませんよ!これからもよろしくお願いしますね!』
清水「卒業したらひとかちゃん置いていくことになるけどね笑」
あなた『っ…。それは、仕方が無いから許して、ひとかちゃん!』
谷地「大丈夫です!でも卒業するまでは置いていかないでくださいっ!」
あなた『シャチ!』
清水「(*´pq`)クスッ(ひとかちゃんの真似…)」
あなた『(清子さんが今日も美しい)』
谷地「先輩方、駄弁ってたらまた遅くなっちゃいますよ!行きましょう!」
清水「そうだね。」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!