ピピピッピピピッ












アラームの音で目が覚める












はぁもう6時か準備しよ。











あなた「行ってきまーす。」










母「ちょっとあなた！お弁当忘れてるわよ！」











あなた「あ、本当だ」










母「もう、高校生なんだからしっかりしなさい。」










あなた「はいはい」










あなた「行ってきまーす」











母「ん。行ってらっしゃい」











あなた「はぁ、眠。」










ん？何あいつライオンみたいな美少年










ずっとこっちみてニコニコしてんだけど










私知らないよ？










🦁「あのぉ、、」










あなた「え、私？」











🦁「コクコク（うなづく）」











あなた「なんか用？」











🦁「いやー先輩ってやっぱり “ 塩 ” ですね」











あなた「そうだけど。何」










🦁「あっ、申し遅れました。先輩の彼氏候補、キムテヒョンでーすッ☆」











あなた「は？」











🦁「だーかーらー、先輩の彼氏になる予定の人！」











あなた「は？私あなたのこと好きじゃないんだけど」










🦁「それは重々承知で、んーなんていえばいいんだ、、あっSiri‼︎」












🦁「hay Siri ! 先輩の彼氏候補」











Siri「すみません。よくわかりません」










🦁「えぇーなんでよぉー」










あなた《五歳児かよ。》










🦁「あっ思い出した！なんていえばいいんだ、、あ、、、、



















“ 先輩を落とす予定の人？かな ”











と言った後に彼は意地悪に笑った










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