第19話

🐹×🐱 小孊生線 (幎霢操䜜)
1,612
2023/03/23 00:37
なんか今日はむしゃくしゃしおるので、SINの䜜品で気持ちを萜ち着けようず思いたす笑

この前コメントで頂いたナンギくんのリク゚ストも今埌曞きたすね(どのように曞こうか悩んでたす😣)



今回は小孊1幎生のSINの物語です💕ちょっずナンギが可哀想かもしれないです、䞋のアむコンをタップしお、苊手な方は閲芧をお控えください💊


ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
🐹タップ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
🐱タップ
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バンタン小孊校での日垞


(ゞンside)

僕はゞン小孊1幎生

小孊校ではべんきょうを頑匵っおるんだ

算数はただちょっずだけ苊手だけど  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
今日の絊食なにかなヌ
僕は絊食の時間が楜しみなんだ

最近は苊手なパンの耳も食べられるようになったの
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
わぁ、今日はカレヌだ
小孊校の先生
小孊校の先生
いただきたヌす
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
いただきた〜す
(絊食を食べ終わる)
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
矎味しかった〜
絊食を食べ終わったら掃陀の時間


僕は綺麗奜きだから掃陀の時間も奜きなんだ
小孊校の先生
小孊校の先生
ナンギくヌん、無理しなくおもいいからねヌ  
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
    
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(あ あの子たた1人で食べおる )
僕のクラスには、掃陀の時間たで絊食を食べおいる子がいるんだ 

い぀も明らかに食べるスピヌドがみんなよりおそい

苊手な食べ物でもあるのだろうか 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)



ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  
ずっずその子のこずを芋おたら

目が合っちゃっおその子は泣いちゃった 

泚目济びたのが恥ずかしかったのだろうか 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ご、ごめんね
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)





小孊校の先生
小孊校の先生
ナンギくん、もう無理しお食べなくおいいよ
小孊校の先生
小孊校の先生
でも栄逊぀けるために牛乳だけ飲もっか
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  う ん
ナンギくんず呌ばれおいた男の子は、震える手で牛乳に手を䌞ばしおいた

そしお泣きながら牛乳を飲んでいた
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  
小孊校の先生
小孊校の先生
よし、先生ず䞀緒に絊食センタヌたで持っおいこうね
絊食の時間をずっくにすぎおいたから、盎接絊食センタヌに食噚を持っお行かないずいけないみたい
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
うぅ  
ナンギくんは、泣きながら先生ず䞀緒に絊食センタヌたで歩いおいった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(あんなに泣いおお、可哀想 )
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(あの子ず仲良くなれるかな )
僕はナンギくんず話しおみたくなった
クラスメむト
クラスメむト
ゞンくんよそ芋しないで
クラスメむト
クラスメむト
ちゃんず掃陀しおよね
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ご、ごめん  
ナンギくんのこずを芋おいたら、女の子に怒られおしたった

僕は女の子ずは䞊手く話せないんだ

クラスの女の子に泚意されお(匷めに)

自分の耳がかぁヌっず赀くなるのがわかった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
恥ずかしい (><)
(そしお次の日)
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  
小孊校の先生
小孊校の先生
ナンギくん、もう食べなくお倧䞈倫だよ
たたナンギくんは掃陀の時間たで絊食を食べおいた
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(今日も泣いおる  )
小孊校の先生
小孊校の先生
今日も絊食センタヌたで持っお行こう
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
    
(先生ずナンギくんが教宀に戻っおくる)
小孊校の先生
小孊校の先生
ゞンくん、ゞンくん
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
はい、せんせヌ
小孊校の先生
小孊校の先生
ナンギくんにお掃陀教えおあげおもらっおいいかな
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
わかりたした
小孊校の先生
小孊校の先生
ありがずう〜
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナ、ナンギくん 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)





ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくんは、雑巟係なんだ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
だから、ここの蟺りを拭いおほしいな
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



え、あれ 無芖された

ナンギくんは反応しおくれなかった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
  えっず 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(どうしよう)
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



クラスメむト
クラスメむト
ちょっずそこの2人
クラスメむト
クラスメむト
サボらないでよ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
  えぇ、ごめん 
クラスメむト
クラスメむト
ほら、そこのチビ早くバケツ替えおきおよ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  え
クラスメむト
クラスメむト
あんたよあんた
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
っ  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ちょっ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
そ、そんな蚀い方 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
よ、よくないよ 
クラスメむト
クラスメむト
䜕がよ
どうしよう、ナンギくんがたた泣いちゃう
僕は勇気を出しおナンギくんの手を匕っ匵った
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくん
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
䞀緒にバケツ替えに行こう
グむッ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
う、うん  
(バケツに氎を入れおるシヌン)
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)



ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
(䜕を話せばいいんだろう )
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ろ、ろうか寒いね 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)



ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  なたえ 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
え
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
なたえ、なんお蚀うの
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ゞンだよゞン
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
よろしくね
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  うん
ナンギくんの声を初めお聞いおなんだか嬉しくなった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくん、重いから気を぀けお
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  う
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
持おそう
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  もおないかも
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
わかった僕が持぀ね
ナンギくんは现いし背も小さくお、䜓力がないから、氎の入ったバケツはもおなさそうだった

僕が螏んばっおバケツを持぀ず、ナンギくんもさりげなく手を添えおくれた
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
ゞンくん  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
んどうしたの
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
  
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
さっき、ありがずう 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
どういたしたしお


その埌、僕ずナンギくんは毎日少しず぀話すようになった




ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくん、今日は絊食、党郚食べおたね
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
うん 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
玍豆は奜きなの 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ぞぇ玍豆奜きっお珍しいね
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
玍豆が苊手な子っお倚いんだよ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくんすごいじゃん
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  うん 
ナンギくんが笑っおくれた  

嬉しい

俺は掃陀の時間であるこずにも関わらず、ナンギくんにどんどん話しかけおみた
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくんは兄匟いるの
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
お兄ちゃんがいる 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
僕もお兄ちゃんがいるから䞀緒だね
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
 そうなんだ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくん、授業は䜕が奜き?
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
党郚きらい
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
はは、おもしろい
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  はは
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくんお昌䌑み䞀緒に遊ばない
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  う  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ナンギくん
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
どうしたの
ナンギくんの顔色が急に真っ青になった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
え、倧䞈倫
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
えぇ、泣かないで 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
ゞンくん
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
どうした
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  お腹いたいっ  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
えぇ、お腹
こういう時どうしたらいいんだろう 

ナンギくんはうずくたっおしたった
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
せ、先生に蚀う  
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
蚀わないで 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
恥ずかしい
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
  どうしよう
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ト、トむレ行く
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)



ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
䞀緒に行こうよ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
でも、そうじ 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
倧䞈倫だよ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
埌でこっそり先生に蚀っずくから
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
ほら行くよ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  うん
トむレに行くず、高孊幎の男の子が掃陀をしおいた
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
えっず、すみたせん
4幎生
4幎生
1幎生、どうしたの
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
お友達が、お腹いたいみたいで、トむレ䜿わせお貰っおもいいですか
4幎生
4幎生
いいよ
4幎生
4幎生
おいで
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  はい
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
よかったねナンギくん
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
じゃあ教宀で埅っおるね
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
ゞンくん、ありがずう 
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ゞン (6æ­³)
うん
その埌、担任の先生に事情を説明した僕は、ナンギくんが戻っおくるのを埅っおいた
ナンギ (6æ­³)
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  ゞンくん
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ゞン (6æ­³)
あ、ナンギくんおかえり
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  ただいた
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
もう倧䞈倫
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
うん 
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
よかった
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
えっず  
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
もう、今はお昌䌑みだよ
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
䞀緒に遊がう
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
  うん
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
お倖で遊ばない
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
うヌん 
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
いいよ
ナンギ (6æ­³)
ナンギ (6æ­³)
ゞンくんずなら
ゞン (6æ­³)
ゞン (6æ­³)
やったヌ行こう行こう
僕はナンギくんの手を匕っ匵っお、スキップしお校庭に向かった
(終わり)

プリ小説オヌディオドラマ