第3話

高校へ
2,510
2019/04/07 11:20
あれから、私は頑張って1年間通って、高校に入学した。



TOP7はもう無くなって、高校に上がったユンギ。



ジンオッパは1個年上で、私と同じ高校に居る











入学式。
クラス表が張り出されて、自分の名前を探して、そのクラスに行く
自分の名前が書いてある机に座って一安心すると、廊下から、黄色い歓声が聴こえた















??
よ、あなた
あなた

え?

パッと振り向くと、目の前にはユンギとジンが居た
あなた

え?な、なんでここに居るのっ!?

ソクジン
ソクジン
そりゃあ、同じ高校に入ってきたあなたを見るため?ㅋㅋ
あなた

って、なんでユンギいるの。

ユンギ
ユンギ
同じ高校だからだよ、ばーか
周りの視線が痛い。。
あなた

そ、そういえばユンギ。。席隣だよね?

ユンギ
ユンギ
そうだけどなんだよ、嫌なのか?
ソクジン
ソクジン
相変わらずだねㅋㅋ
あなた

う、うるさいっ!
早く座ってよ!

そんな感じで高校生活が始まった。





高校ではユンギはまたバスケ部に入って、相変わらず黄色い歓声を浴びていた
私は部活には入らずにバイトをしていた
それから、高校二年生になってホソクとナムジュンが高校にあがった。











2人は違う高校に入って、実は2人で違う高校に入ったらしい。





















そんな時、授業でこれからの進路について話す時間があった






私は正直夢とか、やりたい事とかないから、普通に大学に進もうと思っていた






ジンオッパはもう高校3年生だから大学のために、必死に勉強してるらしい。










今年も隣だったユンギに夢を聴いた。




あなた

ねぇ、ユンギは進路どうするの?

ユンギ
ユンギ
俺?俺は作曲家
あなた

凄いねぇ〜。

ユンギ
ユンギ
お前は?
あなた

私?私は〜……夢とかやりたい事とかないから、とりあえず大学進みたいな。

ユンギ
ユンギ
そうか、
そんな話をして、高校生活それなりに楽しく過ごせた






高校3年生になっても、女の子の友達も男の子の友達も出来て。





高校3年生の夏。












これが私とユンギの本当のお話の始まりだった

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