最初にアテンション!
今回は意外とグロくなるかもしれないので、苦手な方はバック推奨です!
あ、あとリクエスト受け付けているので何時でもお願いしますm(_ _)m
|・ω・`)おらんよ
濱中が何かを探している…
私の頭の中では『逃げろ』と言っている。 だが、私は今手足に鎖が絡まっていて動けない…
そう考えているうちに、濱中は金属バットを取り出してきた。
私の話を無視して、濱中は頭部を目掛けて思いっきり叩きつけた。
頭蓋骨が砕ける音がした。
その痛みは尋常じゃない位脳にも激しい衝撃がきた。
暫くすると
濱中はバットを壁に向かって投げた。
乾いた笑いを浮かべながら、言った。
と言いながら、短剣(だと思ったら小型ナイフだった。)をだした。
私は怖くて、声が出なかった。
そう言って濱中はあなたを傷付けた。
最初は腕、足と少し位しか痛くなかったのが、頬、頭、胸、首筋と徐々に痛みを増す。
そしてもっと傷付けたいのか、傷も深くなって血管が見える。
ーー少しでも動くと体が千切れそうになる。
そうして虐められてから、何時間が経ったのだろうか… もしかしたらほんの10分位かもしれないが…
濱中はあなたの頬を触った。
あなたは一瞬震えた。
濱中は斧を出した。
背中に冷や汗と、それとは違う寒気を感じて、もうダメだ。と思った時に…
あなたちゃんっ!… あなたちゃん…!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。