第10話

お昼休みの出来事〜山田涼介side〜
372
2019/09/09 12:22
どうしてこうなった…


そう、これは事故なのだ。 断じてわざとではない。
山田涼介
山田涼介
ありがとう!!!
そう俺は言った途端、あなたちゃんと離れろと言わんばかりに…









地震が起きた。
朝姫 ○○
朝姫 ○○
キャッ!!
山田涼介
山田涼介
大丈夫!?
そう言ってあなたちゃんを庇おうとした時に…
山田涼介
山田涼介
うわっ!
地震で揺れて、俺の自慢の体幹が崩れた。
そのままあなたちゃんを……

















































押し倒す状態になってしまった。
朝姫 ○○
朝姫 ○○
えっ!?
驚くのも無理はない。
何せ、そんなつもりはさらさらなかったのだ。



と、同時に地震も収まった。
山田涼介
山田涼介
ご、ごめん!!
朝姫 ○○
朝姫 ○○
っ/// う、うん…

































何か柔らかいのがあるなあ、と思いながら掴んでみる。



























朝姫 ○○
朝姫 ○○
っ/// やめてよっ…









あなたちゃんの方を見ると…

















2つある豊かな膨らみのうちの1つを触っていた。
朝姫 ○○
朝姫 ○○
い、いゃ…//
山田涼介
山田涼介
うわっ!! ごめん!
朝姫 ○○
朝姫 ○○
や、やめてよ〜〜〜。
もう…
山田涼介
山田涼介
ごめん、なんか好きなの奢るからっ汗
朝姫 ○○
朝姫 ○○
うーん… 許す。
山田涼介
山田涼介
ありがとうっ!
朝姫 ○○
朝姫 ○○
じゃっ、今日の放課後ねっ!!
山田涼介
山田涼介
うん、わかった…
山田涼介
山田涼介
(結構あったな…  あなたちゃん)

プリ小説オーディオドラマ