第33話

女子会を始めよう
648
2021/02/06 01:16
あなた
ねえ、野薔薇?昨日宿儺と話した
釘崎 野薔薇
えっ!?何か変なことされてない?
あなた
そう言えば最後に『気に入った』かなんか
あなた
言ってたような?
釘崎 野薔薇
大丈夫?本当に大丈夫?
あなた
うん、大丈夫なんかあったら
あなた
野薔薇達が助けてくれるし
釘崎 野薔薇
キューン、なんていい子なのあなたは!
あなた
いや、野薔薇の方がいい子だよ
俺は、ポ○キー片手にそんな話しをしていたが
五条 悟
僕も混ぜてよ
あなた
はっ?
釘崎 野薔薇
はっ?
あなた
野薔薇至急、悠仁・恵を連れてきて
釘崎 野薔薇
了解
あなた
ふぅ、啓n(((
五条 悟
やめて、やめてお願いだから
俺は、五条先生に口を塞がれた
もちろん手で
もう、誘拐犯状態
釘崎 野薔薇
あなたー
釘崎 野薔薇
連れてきたよ!
釘崎 野薔薇
って、あれ?
はっ?この人なにやってんの?
なんで俺宙に浮いてんの?
ごめん俺プチ高所恐怖症なんだ
てか、トラウマなんだ
あなた
やっやだ、おろして
五条 悟
えっ?
あなた
やだ、ごめんって
あなた
謝るから、おねがいおろしてグス
五条 悟
えっ?ごめん今すぐ下ろすから
下ろされたのは公園のベンチ
あなた
うっ、グス
五条 悟
ごめんね
あなた
いえ、俺も軽率でした。
五条 悟
てか、高いところ怖いの?
あなた
(。_。`)コク
五条 悟
じゃあ、もしあなたが良かったらだけど
五条 悟
話して、くれない?あなたの過去のこと

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