今回は、ジミンsideです!!!
テヒョアとは、長いことずっといる。
練習生の時、毎朝一緒に起きて一緒に学校に行って一緒に練習した。
僕は、何回もこのグループを追い出されそうになった。でも、テヒョアが会社の人に
「苦しい時も、嬉しい時も、いつもそばで一緒に笑って、
一緒に泣いてくれるのはジミンしかいない。
こういう友達と、ずっと一緒にいたいです。一緒にデビューしたいです。」って言ってくれた。
きっとそのおかげで僕はデビュー出来たのだと思う。
テヒョアには、本当に感謝しかない。
たった1人の僕のソウルメイトだ。
長いことテヒョアといるから、テヒョアのことなら何でもわかるよ。
グガがテヒョアを想うずっーと前からグガの事を好きな事も。
でも、1つ分からないことがあるんだ。
何で両想いって知ってるのに付き合わないんだろう。
テヒョアは、諦めるとか言ってる。
ねぇ、僕はテヒョアに幸せになって欲しいんだ。僕の大切な親友だから。
ー楽屋ー
どうして、そんなに自分の気持ちを隠すの?
教えてよ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!