テヒョニヒョンに久しぶりに話しかけられた。
やばい、嬉しい。
え、ヒョン、今なんて言いました?
ご飯に行こうって、、
やばい嬉しすぎる
久しぶりにヒョンと話せて嬉しかったのに、ご飯に行けるなんて最高だ。
俺は、明日の夜が楽しみすぎて眠れなかった。
ヒョンと二人でご飯は久しぶりとか、明日どんな服で行こうとか、ヒョンはどんな服着るんだろうとか、、
なんか、デートに行くみたいだな、
ー翌日ー
ヒョンが選ぶお店って、どんなところなんだろう。楽しみだ
そして、オシャレなお店に着いた。
うわー。すごい!
お店の扉を開けると、
そこには、4人の女の人達がいた。
え、ヒョン?
どういうことですか??
僕達2人じゃないんですか?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!