プリ小説

第8話

紅一点





オフをもらえたある日







洋服を買いに行った。


















ジャラジャラと服を見ていると





女子「 あ、あのっ 」


女子「 黒崎あなたちゃんですか? 」










緊張してそうに私を見つめる子がいた






「 …あ、はい 」


女子「 ファンですっ、握手良いですか?」



「 …はい、ありがとうございます 」







頑張って微笑んだ

上手く笑えてるか分からなかったけど







女子「 っ、! 」


「 …? 」











女子「 …あ、あ、えと、…その、後1ついいですか? 」


「 うん、…なに? 」



女子「 あなたちゃんのファッションセンスほんとに尊敬してて!!…その、私に似合う服選んでもらってもいいですか? 」

「 …うん、いいよ 」






こんなに言われたの初めてで。


けど、そんなに嫌な気持ちにはならなかった










「 うーん、」





彼女の体に服を当てながら選ぶ









「 …これかなぁ、」






結局選んだのは黒のセットアップだった







いろんな服に合わせやすそうだし


この子スタイル良さそうだし















女子「 ありがとうございますっ! 宝物にします…! 」


「 いいえ、良かった 」










ぺこぺこお辞儀する彼女に手を振って 別れた





























…ファンがいるって、


嬉しいことだな












ふと思った









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ナナ .
ナナ .
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