第37話

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2023/02/05 22:10
恭「可愛い…そんなぎゅうしたかったん?」

理「し、しかたなく」

恭「しかたなく?じゃあ、おしまい。」

理「ちがッ…ちがうッ……」

俺が離れて行かないように力を込めて必死にしがみついてくる

恭「なにが違う?…言わんと分からんで?」

理「たかぁしと…ぎゅう…したい…」

恭「ふふ。そんなこと言われたらぎゅうするしかないやん?(笑)」

ぎゅううううう

俺は思いっきり長尾を抱きしめ返した

理「ふふ。たかぁしの匂い…好き…」

そう言いながら長尾は俺の首筋の匂いをすりすりしながら嗅いでいた

恭「匂いフェチ?」

理「わかんない。でも、安心する…好き」

恭「ふふ。俺も好きやで?」

理「ッ/////」

恭「そうやって、いちいち照れるのやめてくれへん?
  抑えきかへんくなるか…ッ?!」

チュッ

長尾は俺に唇をおしつけた

理「…ッ別に…いいよ?」

恭「あほ、体痛いやろ?あかん。今日はやらんからな」

理「俺がいいって言ってるのに…傷だらけの俺はいらない?」

恭「ちがう。どんな長尾も好きやけど…身体は労わらないと熱出るで?」

理「いい。熱出てもいいから…触って…ほし」

長尾は俺のおでこに自分のおでこを擦り付け誘ってくる

恭「ほら、エッチしたらここ痛いむで?」

そういって、俺はわざと長尾の傷口を服の上から押す

理「ッい゛、、、」

恭「ほら、痛いやろ?」

理「だ、大丈夫。たかぁしがいい。」

長尾も折れない。

恭「あかん。ほら、言うこと聞かんともっと痛いことするで?」

俺は、強行突破やと思い長尾を脅し傷口をさっきよりも強く押した

理「ッう…ッぁ゛…ッ///////」

恭「………え?」

俺は疑いを晴らすためにもう一度長尾の傷を押す

理「ッん゛、ぅ、、ッはぁはぁ…ッ///」

やっぱり………

恭「もしかしてさ………痛いことされて、感じてる?」

理「ッ///………たかぁしに触られたら、、体がいうこと、きかなく、なる/////」

ドクンッ

恭「まてまてまて、、、、、、なんなん………あー、もう知らん」

俺は覚悟を決め、膝の膝の上に乗ってる長尾をソファに倒す

理「たかぁ、し?…抱いてくれるの?」

恭「ッまじ、そんな煽んなって…余裕なくなるから」

理「はやく、触って…痛くてもいいから」

恭「ッ…痛かったら突き飛ばしてええから」

俺は長尾の服を全て脱がした

無数の傷跡が目に入り、躊躇する

しかし、長尾は俺の手を持ち体に押し付けた

理「ッあ゛ッッ、、っふ゛ぅ゛…さわ、てッ」

恭「ッくそ…ここまで挑発したんや、、覚悟しとけよ?」

俺は謙杜の鎖骨に噛みついた

ガリッ

理「ッ?!゛、、ぅあ゛、っ゛…ぁあ」

恭「やっぱり、気持ちええねんや…ここまだ触ってないのに汁が出てきてるで?」

ガリッ…かぷッ…じゅる、ちゅぷ

俺は歯を立て噛んだり舐めたりする

理「んん゛ぁ゛、、きもち゛、っ゛、ふぁ////」

恭「痛いの好き?」

理「好き…たかぁしがすること、、ぜんぶ、きもち゛、ぃ」

恭「ここもトロトロ…溢れてとまらんな(笑)
  勿体ないなぁ、そうや…」

俺は長尾のものから溢れ出した汁をすくい長尾の乳首にゆっくりねっとりと塗る

理「ひ゛っ゛、、、ぁあッ…ん、ッく…ぅあ」

恭「めっちゃ溢れてくるな…」

俺はまた汁をすくい、蕾に塗りいっきにいれた

理「ぁあ…ゆび、やらぁ゛」

恭「じゃあ、なにがいいん?」

理「たかぁしの、ほしッ」

恭「まだ、あげない」

理「ほしッ…たかぁしのがいい。指じゃッ…やらッ」

長尾が涙目になりながらイヤイヤしてるのが可愛すぎてついいじめたくなる

恭「そんなに欲しいん?指でも満足そうに汁溢れさせてるのに?」

理「やら、止まってくれない…溢れてくるのッ
  たかぁしのおっきいのほしい…」

恭「ッ!!!…じゃあ、自分で挿れてみな?」

俺は横になると長尾は少しずつ俺のものをお尻で咥えていく

理「っ゛…ッぁ゛、、、っふう゛、んう゛はいって、くる…たかぁしの」

うれし涙なのか、堪えていた涙がぽろぽろと頬を伝う

長尾の一つ一つの行動しぐさに理性が爆発しそうになる

恭「ほら、もっと腰落として?根本まで咥えたらご褒美やる」

理「ッ…」

ずぷっ!!!

長尾はいっきに腰を落とした

理「んあ゛♡~~゛…ッぁぁ」

恭「おまっ、一気に挿れんなよ!痛いやろ?」

理「いたく、ないッ…はやく、突いてッ」

恭「俺の心配をことごとくなぁ…
  わかった…一緒に気持ち良くなろな?」

俺は一気につきあげる

理「ぅあ゛ぁ゛、、っ゛んん゛、たかぁ、し…ふぁ゛」

恭「ここの奥、好きやろ?」

理「すき、すきぃ゛ッ~~~~っ゛ぁ゛」

恭「ほらゴリゴリしてるんわかる?」

理「わかんな゛、ぅん゛っ゛、、」

恭「ここが長尾の好きなところ」

理「やぁ゛、そこばっかっ、、、まっでッ、、や、くる゛~~~っっ゛」

ぷしっ、ぷしゃああああ

恭「長尾、潮吹きできるんや、、、えっろ」

俺はさらに動きを速める

理「おねがっ、まって゛、、、」

恭「挑発してきたんは長尾やろ?」

理「またキちゃ゛、、ぅあ゛っ~~~~~んんぁああ゛」

恭「俺も…っく゛」

理「はぁはぁ…ッ」

恭「長尾、大丈夫か?」

理「…うん…たかぁしぃ…すき、だいすき」

そう言いながら長尾は意識を手放した

恭「俺は…愛してるけどな?」

俺は長尾の体をきれいにし、服を着させてい眠りについた

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