第3話

🐑🧡
313
2020/11/09 07:53
午前8:00

アラームが鳴っている

今日は休日なので少し遅めに起きる

いつもは6時に起きるけれど、休日くらい。と思っていつもこの時間

隣ですやすや寝ているジェルくん

でも私はお腹がすいたので少し寒いけどスリッパをはいてリビングへ


〖今日の朝ごはんなににしよ。〗

平日は適当にパンにジャムを塗って食べるだけだけど、休日なので目玉焼きとか簡単に作れるものをつくる。

〖よしっ。簡単に目玉焼きかな。〗

そう思い、私はちゃっちゃか作る準備をする

そして火をつけて目玉焼きを焼いているとき
急に背中に重りがのってきた。
そうジェルくんが起きてきたのだ。

「んー。なんで先に起きてるん?
俺もっと一緒に寝てたかったのに、、
起きたらいなくて少し寂しくなったし心配になった」

そうむにゃむにゃ目があまりあいていないジェルくん

〖もう少しでご飯だから顔洗っておいで。〗

そう私の腰に手を回して、自分の体重を私にのせているジェルくん。
ぶっちゃけ作っている状態では邪魔になるのだ。
だからなんとかしてジェルくんと離れたかった

「んー、でもまだあなたの近くにいたい、」

なんて言って離れようとしないジェルくんなので
〖顔洗ってきたらあーん。してあげようかな?、笑〗

なんて軽い気持ちで言ってみた。
するとジェルくんはばばばっと顔を洗ってきた。
そして私が着くよりも先に机で目をきらきらさせていた。

「なぁ!なぁ!ご飯まだ?!めっちゃ楽しみやねんけど!!!」

なんて幼稚園生みたいな事を言っている

〖はいはい。今日目玉焼きね。〗

と言ってジェルくんの前にお皿をおく。

するとジェルくんはジェルくんのところに置いてあげたスプーンを私の所に置いてきた

「さっき!言ったよな?あーん。してあげるって!!はやく!はやく!!」

そうきらきらしながら言ってくるジェルくん。
軽い気持ちで言ってしまったことに凄く恥ずかしい。

私はこうゆうことに慣れていないのでぱっぱっとすませたかった。
ジェルくんは性格が良い上にお顔が凄くかっこいい。
だから近くに居ることだけで幸せなのだ。

なので私は仕方なくあーん。をした。
するとジェルくんは見たことないような笑顔でにやにや。にこにこしていた。

「んふふ。今まで食べた中で1番美味しい」

そう言ってくれて本当に嬉しかった



そして、あーん。をしてあげただけでテンションのあがったジェルくんは午前中だけで動画を3本もつくっていた。
お昼ご飯を食べる時にはまたあーん。を要求してきて大変だった、、


でもそんな可愛いジェルくんもだいすきです。


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3本目どうでしたか、、😭

昨日あげたばかりなのに数名の方にお気に入り、いいねをして頂きました、
本当に有難うございますっ、、泣

良ければリクエストください🙌🏻🙌🏻

○○くんが○○する。
とかRが入らないものでしたらほとんど受け付けます🧒🏻♡
⚠️BLは受け付けていません。ごめんなさい😿


良ければハート、お気に入り、コメント、フォロー待ってます🙌🏻🙌🏻

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