第8話

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2022/03/06 15:11














「っひょ、ん、!!なにするんですか、、!」

jh「あ、ごめん。つい。」

「つい!?ついって、、!」







僕の大切なファーストキスだけじゃなく、

セカンドキスまで奪うだなんて……




本人は全く悪びれる様子もないしなんなら満面の笑みだ。







jh「んー、でもヒョンはちゃんと前に言ったよね?」








ジェヒョニヒョンは僕の腰に腕をぐるりと回し、

耳元に顔を近づける。








jh「次は抱く、って。








キスだけでも僕はキャパオーバーしそうなのにわざわざ耳元でいやらしい声を響かせる必要性はあるんですか!!ないです!!


と、まあこんな感じの動揺は思いっきり顔に出てたらしく








jh「…ぷっ、顔真っ赤じゃん。かわい。」




jh「もっとイイこと、ヒョンとしようよ」















……………


















ジェヒョニヒョンはあの後、

固まっていた僕に濃厚なキスをお見舞した。






人生3回目のキスもジェヒョニヒョンに捧げてしまった。

このままだと4回目も5回目もきっとキスの相手はジェヒョニヒョンなのかな。






酸素の足りない脳でそんなことを考えていると

ヒョンは僕の腕を掴み、そのままヒョンの部屋へ直行。ベッドにダイブ。









jh「あなた、男同士のセックスの仕方って分かる?」

「っな、!!!ヒョン!オブラートに包んでください!」

jh「セックスが1番伝わるでしょ。」

「 っ、!!そうかもしれない、です、けど…!」

jh「で、分かるの?セックスの仕方。」

「その単語連呼しないでくださいっ!」

jh「んー、なんで?」

「品がないです!」

jh「そりゃあ残念。ヒョン悲しい。」











悲しい、なんて口では言いながら

トレードマークの笑窪が全く隠れていない。





そしてその笑顔を保ったまま僕の服を脱がせに来る。










「やっ、、ひょん!なにっ、、!」

jh「こらこら、暴れないの」











ヒョンの顔が近づいてきて またキスされる




舌が絡まりあって、

身体中の力が抜けて

頭がクラクラしちゃう、、










「っん、…ふ、ぁ…あ、っ、、っ」









耳に入ってきた声に驚愕する。

明らかにジェヒョニヒョンとは違う声。




この空間にいるのは僕とジェヒョニヒョンしかいないから、声の出し主は分かっている。

分かっているけど、あの僕が?

こんな声を?女性みたいな上擦った声を??











jh「何よそ見してんの」

「ひぁっ、!!あっ、ん…っ、!!」










ヒョンは僕の腰をするすると撫でながら

もう片方の手で器用にジャージの中に手を入れ

下着越しに僕の誰にも触られたことの無い

アレを刺激する。










jh「いい声出すね、あなた。」

「やっ、な…にっ…ぃ、、ひょ、んっ…んぁっ…」

jh「勃たせてる。あなた、変態だね。」

「ち、がっ…ふか、こりょ、く…ですっ、、」








必死に抵抗しようとしても

いつの間にか両手はヒョンの大きな手で固定されていて

どうにも上手く動けない。







ジャージと下着も気がつけば膝下まで下ろされていて

今の僕はなんとも哀れな格好。









jh「うんうんそうだねぇ、不可抗力だよねぇ。」

jh「あなたは変態さんなんだから勃つのは当たり前なのにねぇ。」

「ちがっ、はぁっ、あぁ…んんっ、、じぇひょ、に…っ、ひょ、だめっ、、」

jh「何が駄目?」

「いっ、ちゃ……ぁああっ、、んぅっ、、〜〜!!」









熱が一気に放出される感覚



それと同時にやってしまった、という複雑な気持ちが襲ってくる






恐る恐るヒョンの手を見ると

僕の汚い欲がべっとりとついていた








「っご、ごめんなさいっ、ひょん!」








咄嗟に謝罪の言葉が出てくる


ヒョンの顔をちらりと見ると なんとも言えない顔をしていた。










jh「…あーあ、汚れちゃった。」

「いや、でもヒョンが…っ、、いや、ごめんなさい……」

jh「……どう責任とってもらおっかなぁ」

「え、?責任?」










ばっと顔を上げるとヒョンは冷めた目で僕を見ていた



どうしよう、こんなヒョン見たことない。


どうしよう、謝らなくちゃ。許してもらわなくちゃ。











「ひょん、っ…ゆるして、、」


「なんでもするから…っ、、」
















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