第9話

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2022/05/02 16:51
















ジェヒョニヒョンに許しを乞う僕は多分、

その場しのぎの言葉を言ってしまったんだと思う。





だってそうじゃなかったらジェヒョニヒョンがこんなに意地悪そうな顔をするわけがないから。






“ なんでもする ”

なんてなんで僕は言っちゃったんだろうもう僕のバカ!


ジェヒョニヒョンの事だから変な命令をするに違いない。


僕だってそんなことが分からないほど馬鹿じゃない。

…さっき自分で馬鹿って言ったとこだけど







「じぇひょにひょん、、さっきの言葉…なしってことには、、」

jh「するわけないでしょ?」

「ですよね、、」








落胆しているとヒョンは着ていたTシャツを脱いだ。




あら綺麗な腹筋。

じゃなくって!!!!








「なんでヒョン脱いでるんですか…!!」

jh「…なんでだと思う?」

「そんなのセッ…その、、せ、せっ……クスしようとしてるんじゃないんですか!!!」

jh「へぇ、なんで分かったの?」

「勘です……」







もうここまで来たら後戻り出来ないぞ。ほんとに。

漢 あなた!!頑張るんだ!!




いや、でもここでもし行為をしなかったら逆にこれからもっと気まずくなるんじゃないか、、??





どんな思考回路でその考えになったかは分からないけれど、僕はその考えに1人で納得していた。


……これも社会勉強の1つだ。








「…いいですよ、ヒョン、……抱いても、、」

jh「ふふ、あなたならそう言ってくれると思った。」









ジェヒョニヒョンは僕の首を引き寄せ 唇を奪う



僕もそれになんとか応えようと必死に舌を絡ませる




身体中が酸素を求めて、クラクラして

なにもかんがえられない



足の力が抜けたところで
ジェヒョニヒョンはやっと唇を離した








jh「あなたは初めてでしょ?ヒョンが全部シてあげるから 安心して?」

「ぼく…ほんとに、わかんなくて、」

jh「そっちの方が興奮する」







よくもまあそんな恥ずかしい言葉を真剣な表情で言えますね、、


恥ずかしくてジェヒョニヒョンの腕をぺちりと叩く



だけどジェヒョニヒョンはくすくす笑って
僕を抱きしめるだけ。









jh「あなた、うしろ柔らかくしよっか。」

「ど、うするんですか…」

jh「あなたは四つん這いになってくれたらあとはヒョンがしてあげるよ」

「お願い、します」









言われた通り おしりを突き上げる

ローションのような生暖かいものが僕の後ろに擦り付けられて 初めての感覚に少し不快感を感じてしまう。









jh「…指入れるよ?」

「んん、…はい、、」










普通出すところに指が入るのか?

そう考えてしまうと不安で心臓がドクドクする






が、その瞬間 そんな不安を払拭するような痛みが身体中を駆け回った








「い゙た、ぁ…んぁ、…っ、、」

jh「だいじょうぶ、あなた、しっかり息吸って 」

「っふ、ぅ……っ、、…は、ぁ…だいじょ、ぶっ……いける、…っ」









大丈夫、我慢できないほどの痛みじゃない。

僕が痛みに弱いのも理由の一つだし。

大丈夫、大丈夫。






そうは思っても指が1本1本増やされる度に
痛みが増していく



その度に僕は呻き声をずっと出してしまう



慣れたっちゃ慣れたけど それでも脳は痛みを1番に感じている。


痛いのが大嫌いな僕からしたら こんな状況は地獄でしかない。









「うぅ、、ひょん、…ぼく、痛いの嫌……はやく、きもちよく…してくれるんでしょ、、?」








そろそろ限界です…視界がぼやけちゃう…


振り返ってヒョンの顔を見ながらそう言うと
ヒョンは一瞬驚いたような顔をして









jh「ほんと、あなたは悪い子だね。
  他の人にそんな事言っちゃだめだよ。」



jh「…いいよ、ヒョンがすぐ気持ちよくしてあげる。」














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