第7話

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2022/03/06 15:11
間違えて消しちゃいました、、















“ ジェヒョニヒョンが僕を抱こうとした事件(仮)”





も、規則正しい生活、とまではいかないけれど しっかり食事と睡眠をとって 忙しいスケジュールをこなしているうちに、そんな出来事あったなぁ、と思う程度にはなった。



つまり、とてもとてもとても僕達は忙しかった。






だけどそれも昨日で終わり。

今日は大人しく趣味に没頭する予定。




でも大した趣味もない僕は

結局寝て一日が終わってしまった。








今はもう夜の9時。


僕はユタヒョンがくれた日本の即席生姜湯を飲もうと立ち上がった。






リビングにいるジェヒョニヒョンとドヨンヒョンにも生姜湯を飲むかどうか尋ねる。









「ヒョンたち生姜湯飲みますー?」

dy「あぁ、飲もうかな。淹れてくれるの?」

「はい、自分の淹れるついでだから。」

jh「んじゃ、手伝おうか。」

「ヒョンありがとう」










手伝うと言っても お湯を沸かしてマグカップに粉末を入れるだけだから大してすることが無い。



それでもジェヒョニヒョンは健気に電気ポットにお湯を入れ、せっせと準備をしてくれている。





僕はそれを見ながら3人分のマグカップに生姜湯の粉末をを入れる。









「ヒョン、手伝ってくれてありがとうございます。」

jh「そんなに手伝えてないけどね、」










ジェヒョニヒョンは眉を下げてそう微笑む。



ほんとに綺麗な顔してるなぁ

こりゃファンも推したくなるよね。





なんて呑気に考えながらヒョンの横顔をじぃっと見つめる。






ヒョンは電気ポットを傾け、マグカップにお湯を注ごうとした時














jh「、っ…あつ、、」













ジェヒョニヒョンの綺麗な白い指に

ばしゃり、とお湯がかかった。





僕はつい咄嗟にヒョンの手を掴む。










「、!!!ひょんっ、大丈夫ですかっ…早く冷やさないと跡になっちゃう、、」










慌ててジェヒョニヒョンの手を掴んだまま水道水に当てる。













「つめたっ、ヒョン、冷たいけど我慢してくださいね、」

jh「ごめん、あなた。」

「いーんです、これは電気ポットが悪いです。
 ヒョンに非は全くないです。」

jh「…ありがとう。」









上を向き ヒョンの顔を見ながら安心させるようにそう言い僕は笑顔になる。




すると ヒョンは少し嬉しそうにしている。



火傷しているのに。

変なヒョン。












「ひょん、なんで嬉しそうなんですか?」

jh「え?…そうだなぁ、」













jh「あなたがずっと俺の手を掴んでるから?」








「っえ?」










自身の手を見ると確かにヒョンの手をがっちり掴んでいる。

でもこれは火傷したヒョンへの応急処置みたいなもの。





戸惑いが隠せないまま もう一度ヒョンの顔を見ると










jh「あなた、













小さくキスされた。














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