第3話

お話
18
2020/06/06 13:10
ライト
ライト
どうも、おはこんばんにちは!
ライト
ライト
突然ですが!
皆さん、自分の好きな所特技や長所はありますか?!
ライト
ライト
正直、僕は何もかも劣っていて長所が見つけられないですが。
ライト
ライト
皆さんはすごい人達なので、長所とかたくさんあると思います!
ライト
ライト
なので、自信を持ってください!
ライト
ライト
なぜ、こんな話をしたのかと言うと。
ライト
ライト
僕の友達が鬱病になりかけました。
ライト
ライト
原因はよくあるいじめです。
ライト
ライト
その友達はコンプレックスがあって、人より少し自信がありませんでした。
ライト
ライト
でも、笑顔が可愛くて、男女関係なく喋っていて、とても素敵な子でした。
ライト
ライト
でも、そのコンプレックスや
ライト
ライト
1部の人の感情だけで、その子はいじめられ、不登校になりました
ライト
ライト
僕は、その子と1番仲が良かったので連絡を取っていました
ライト
ライト
ですが、ある日。
その子のお母さんから連絡が来て、すぐにその子の家に駆けつけました。
ライト
ライト
家に入り、部屋に行くと、手首を切ろうとしていました。
ライト
ライト
僕は、びっくりしました。
そんなに思い詰めていると知らなかったからです。
ライト
ライト
その後は、気分を落ち着かせて、すべて吐き出すように話をさせました。
ライト
ライト
聞いている僕でさえ、辛くて泣き出しそうな程。
辛く、苦しい話でした。
ライト
ライト
その子は、僕の言葉で自信を取り戻して。
そして、転校していきました。
ライト
ライト
今でも、連絡をとりあっていますが、
ライト
ライト
まだ、コンプレックスは抱えているようです。
ライト
ライト
何が言いたいかと言うと。
ライト
ライト
自分の勝手な感情で人を虐めるなということ。
ライト
ライト
自分自身に少しでもいいから、自信を持つことを伝えたかっただけです。
ライト
ライト
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
ライト
ライト
それでは、らいちゃ。

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