R-18です!無理な方は飛ばすことをおすすめします!また、主の妄想なのでキャラ崩壊があります!あとあと、なんて言うんだっけ?怖いやつです!
朝起きたら、莉犬くんが僕を起こしに来ていた……なーくんの声が聞こえたので、朝食だと思ったが、なんだか様子が変なように感じてしまった
莉犬くんが、少し暗めの表情をしながらこっちを見てくる…怖いと反射的に思ってしまった
2人から、変な殺気を感じてしまった。
怖い……これしか頭の中で考えられなくなってしまった
そう言って、莉犬くんとなーくんは2階に上がって行った……よく周りを見ると見覚えのない変なシミが色々な所に着いているのが見えた床のシミはタンスに近づく事に大きくなってることがわかった
開けてみよう……そんな感情が芽生えた。
ゆっくりタンスのところに行き、
開けようとする……何故か手が震えた
ゆっくりタンスの取手を握り
強く引こうとした瞬間
莉犬くんの声が聞こえた
そう、莉犬くんはいいまた2階に上がって行った……何言ってるの?そんな感情しか湧かなかった……とにかく朝食を食べ少しタンスの中が気になったので少しだけ開けると、黒いビニール袋に大きいなにかが、4袋あった
ビックリしてしまった……だって足音すら聞こえないんだから、でも地下ってあんま行ったことがなかった…最初に来た頃は、地下は物置にしか使ってないとしか言われてなかったから、今から何が始まるのかは何も想像出来なかった
その声が聞こえた瞬間……気を失ってしまった
--------キリトリ線--------
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。