第7話

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2018/10/29 12:46
あのあとオンニが戻ってきて
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
何もされてない!?
とか質問の嵐。
あなた

何もされてないよ

そう言うと
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
良かった…びっくりしちゃったよ
あなた

ゴメンね…hh

マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
オッパだったから良かったけど他の人だったらもっと切れてた笑
あなた

それは私も思ったよ笑笑

前にもこんな会話したっけ?
なんでしたんだろ…確かテミナとジョンくんが珍しく言い合いしてて私が止めに入ったらテミナの『あなたは僕の味方だよね~』って言葉に対して『ヤー!あなたは僕の味方だよー!ね?あなた!』なんて返すからどうしたらいいかわかんなくて困ってたらオンニが来て…結局二人が怒られて…


なんて思い出してたら可笑しくて少し笑みがこぼれた
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
何笑ってるの?笑笑
あなた

いや前にもこんな会話したなと思って笑笑

マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
ん?したっけ?
え?あ、!これは12/1以降だった!?
あなた

あ、あれ?夢かな?ㅎㅎㅎ

マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
んーそうなんじゃない?笑
正夢かもよ~!
あなた

それならいいんだけど…笑笑

なんて楽しくお話してたらいつの間にか撮影の時間になって…この撮影がびっくりするくらい恥ずかしいんだよ


だって普段スカートなんて滅多に履かない私がスカートを履くんだもん
しかもジョンくんと同じ服を着て





この服を着るのは2回目だけど…だめだ…緊張しちゃう
すると着替え室のドアの向こうから
ジョンヒョン
ジョンヒョン
あなた~?まだなのー?早くー
なんて少し大きな声で呼ばれるから
あなた

も、もう少し待って、!

ジョンヒョン
ジョンヒョン
もぅ~早くしないとジョンくん先に行っちゃうぞ~
あなたは着替えたけど外にじょんくんがいるって思うと出れなくて…
そんなこと言われたら早く出るしかないじゃん!とか思ってたら
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
あなた~?何してるの?まだ終わってないの?開けるよ?
そう言ってオンニが入ってきた
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
あ、何だ着替えてるじゃん
早く行くよみんな待ってる
そうオンニが私に近づいてくると
オンニの後ろのドアからひょこっと顔を出して
ジョンヒョン
ジョンヒョン
着替えてるのー?
なんて言って覗いてくる
ジョンヒョン
ジョンヒョン
なーんだもう終わってるじゃーん!
あなた

ご、ごめん、なんか…恥ずかしくて…ㅎㅎ

ジョンヒョン
ジョンヒョン
ん?何が恥ずかしいの?
あ、ペアルック?それとも……
そこで言うのを止めると私の全身をまじまじと見てきた
あなた

な、何?

ジョンヒョン
ジョンヒョン
スカート?
あなた

え、あ、あははは…

ジョンヒョン
ジョンヒョン
図星だ~笑笑かわいいなぁ~あなたは
そう言って頭を撫でられる
まぁ当然のごとくオンニに怒られるじょんくん
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
もう!あなたをかわいがっていいのは私だけだよ!ほんとに!!!
なんて言いながら怒ってるよ笑笑
オンニ、あなた気づいてないのかもしれないけどあなたのほうがよっぽど可愛いですよ?


なんて心の中で思ってるけど口に出しません
だってだしたらオンニ照れて口聞いてくれないんだもん笑少し変わってるね笑笑
そんなこんなで(どんなこんな?笑)
なんとか撮影開始何回か着替えもして場所も移動して…ある程度取ったあとに写真の出来を見る
じょんくんと私で話し合っていいなと思ったやつはこの5つだった


この中から撮影会社の偉いさんがまた選ぶらしい…
私は何が使われるかなんてわかってるからわざとあまり口出ししなかった。けどじょんくんは過去にじょんくんが選んだ写真の服とと同じ服を着ている写真を選んだ



その時なんだか胸がウズウズして…嬉しくて…



なんて考えてたらもう撮影は終わっちゃって空はすっかり暗くなっていた
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
あなた少しお話してくるからオッパと待っててくれる?
あなた

うん!いいよ!

ジョンヒョン
ジョンヒョン
OK~!
マネオンニ(ソニ)
マネオンニ(ソニ)
ゴメンね!オッパよろしく頼むよ?
ジョンヒョン
ジョンヒョン
任せろー笑笑
そう言って申し訳なさそうにオンニはお話をしに行った
あなた

ねぇ!じょんくん!すっごく空きれいだよ!?

ジョンヒョン
ジョンヒョン
ホントだ!
空には無数の星。
きれい。そんな一言では表せないほどきらきら輝いていた

大自然に囲まれてゆっくりと呼吸をしながら二人で大きな空を見上げる
ふと横を見ると息を呑んだ



だって星より輝いているんだもの。
星よりきれいなんだもの。
星より眩しいんだもの。


こんな人他にはいないなと改めて思ったと同時に少し不安が過る


もし私が未来を変えられなかったら…なんて

私はこの一日でなぜ過去に戻ってきたのかがなんとなく自分の中で整理がついた
毎日休み無しに泣く私を見て愛想つかした神様が未来を変えるためにもう一度やり直しをさせてくれたんだそう思った。

ならこれを大切にしなきゃ
どうにか変えなきゃ
そう思った








あなた

ねぇ…じょんくん…

ジョンヒョン
ジョンヒョン
ん?
あなた

오늘도 당신을 사랑합니다.今日も貴方を愛しています。

その言葉に少しびっくりしたのか目を見開く
でもすぐに微笑んで
ジョンヒョン
ジョンヒョン
고마워요 ありがとう
ジョンヒョン
ジョンヒョン
나도 사랑해.僕も愛してるよ。
そう返してくれた

ちょっとした事なのかもしれないけどそれが嬉しくて
じょんくんの目を見つめた
ジョンヒョン
ジョンヒョン
ふふっどうしたの?
そんなに見つめられたらじょんくん困っちゃうよ?笑
って少しふざけていうから
あなた

綺麗な目をしてるなと思って

なんて真面目に言ったら
ジョンヒョン
ジョンヒョン
あなたも
目も鼻も耳も唇もすべてが綺麗。
なんて真面目に返してきた


ふと我にかえって恥ずかしくなったのかじょんくんが少し顔を赤めて両手で覆うように隠した









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付 け 加 え
二 人 は 付 き 合 っ て ま せ ん 。
物 語 は 終 わ っ て ま せ ん 。
ま だ ま だ 続 き ま す 。
お 互 い が ど う 思 っ て い る か は …
後 々 わ か り ま す ^^

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