ー 屋 上 ー
屋上で飛び降りてやろうかと思っていた時
変な先輩に会った。
ほんとに変な人だと思ったけど
どこか惹かれる先輩だった。
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先輩に連れられて来たのはスイーツバイキング
やっぱり先輩はどこか惹かれる人で
なんだか、居心地がよかった
そういい先輩は席を立った。
先輩、なんで僕に声掛けたんだろう
奇遇じゃん、とか
ほんとに、先輩もそんなこと思ってたのかな
大量のスイーツふたつを抱えて先輩が戻ってきた。
先輩めっちゃ細いのにこの体のどこにこんだけ入るんだよ
先輩に押されるがままLINEを交換する。
そんなふうに話をして、気付けば大量のスイーツは完食。
言った通り先輩が奢ってくれた。
奇遇じゃん、か、
屋上での言葉がどうも引っかかる
聞くなら、今かな、、
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切り方わかんなすぎて草(
てか気付きました?これあれですよ
ちっくとっくでたまにみるやつ(は)
てか結構この話好きかもしんない←
まぁまぁじゃんじゃん進んでこ!
では次のお話で!
おつポムです!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!