あーもう意味わからへん
みんなにも悪いし
ドンッ
『すんません!』
?「大丈夫やでーってあなたやん笑」
『あ、中間くん、じゃあ、』
中間「何があったんや、いつもより暗ない?」
『そんなことないです!ありがとうございます!では』
中間「そかそかじゃね」
『はぁ、』
プルプル📞
『誰や』
『はい黒棘です、』
<あなた元気にしとった?笑>
『こーくん、(泣)なんで(泣)』
<今ごろレッスンさぼって泣いてるかなーって笑>
『な、なんでわかるんですか(泣)』
<何年一緒やったと、思っとるん笑>
『1年です笑』←
<ちゃうわ!笑
8年くらいやわ!笑>
『そーでした笑』
<笑顔になった?笑>
『はい!元気出ました!こーくん!東京で関西広めてきてください!』
<おん!お前らのことも広めたる!笑>
『ありがとうございます!みんなに謝ってきます!』
<じゃあな!またな!>
『はい!また!』
ツーツー📞
ごめんみんな
待ってて
リハ室
『みなさん!ごめんなさい!戻ってきました』
西畑「おかえり!リハはじめるよ?」
『は、はい!』
こーくんは僕のスーパーヒーローです
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。