今回のride on timeは関西ジャニーズJr
この子たちにせまる
そんな関西ジャニーズJrに昨年11月新しいグループができたその名も【なにわ男子】だ。
その中の1人塩棘に迫っていこう
『よろしくお願いします』
▹▸なにわ男子ができたときはどう思いましたか
『ただただ驚きました。まずこーくんが入ってないってこと、りゅーくんも入ってないってことにショックを受けました。
この2人が入ってないのに自分が入って、しかも大吾くんと一緒にセンターで踊っていいんだろうか。ってすごく悩みました。
そんな時こーくんから電話がかかってきて、東京で関西広めたるって言ってくれて(泣)』
『すいません。
ほんとうに、ほんとうに嬉しかったんです。
しょーくん(平野紫耀)や、ながくん(永瀬廉)が東京に行ってから関西は荒れ野原とまで言われて。それを救ってくれたんは、大吾くんとりゅうせいくん、こーくん、りゅーくんだったんです。僕はそれを見てるしかできなくて、本当に最低ですよね(笑)』
『なので、これからは、センターとして関西をひっぱっていきたいです
先輩方に心配されないような関西ジャニーズJrをつくるためにも』
西畑=『』
地下鉄にのってあらわれたのは、塩棘と同じなにわ男子のセンター西畑大吾だ。
スタッフ(電車なんですか?)
『Jrはだいたいそうですよ(笑)なんか、東京とかはバス?が出てるらしいですけどね(笑)
そういうところでも、東京と関西の差ってあるんですよね(笑)』
『なにわ男子を誰がセンターになってもいいグループにしたいんですよね
たぶんそれはあなたも同じで、荒れ野原になったとき救ってくれたんは僕の名前あげてくれてたんですけど、あいつもなんすよ』
『あいつも、めちゃくちゃ頑張ってたんすよ
でも、他の人を優先して自分のことはあとあとってやつなんですよね』
『だから、誰かが売れて関西広めるしかなくて、
あなたはそれを1番にしてくれてるから僕らも頑張らなって思いますね(笑)』
『年下に負けるわけにはいかないんで(笑)』
僕の目には彼らは悲しみをバネに頑張ってるようにうつった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!