第12話

12.
3,326
2019/03/31 08:58









by駿佑









ベッドに座っていたあなたが




俺を隣に呼んだ。


























真剣な話なんかな…?

































「どうした…?」
































俺は、あなたの方を見た。





























綺麗な横顔…。






























長いまつげに…










二重幅が広い目…


















筋が通った高い鼻…

















リップを塗っているのか


電気の光に反射して



ほんのり ピンク色になっている







唇…




























ニキビひとつ無い 肌。


































ほんまに、、、あなたやな…
























ずっと見てたら、吸い込まれそうなほどに…


綺麗な形、、、、



























って…なに考えてるん?!



















辞め辞め。! だめや。






























あなた「あのな…?」
























ゆっくりあなたがこっちを向く















あなた「お願いがあるねん…」






























「う?どんなや、、?」























そんな、、子犬みたいな目で見んといてや…。

















こんなん考えてる自分が恥ずかしくなるねん///




























あなたが急にニコッと笑った。
















































あなた「関ジュに会わせてや。♡」


























「ん…?」




















ん?なに言ってるんあなた。

































あなた「お願いや~!!関ジュ♡関ジュ♡」



























あんな、、真剣やったのに…。


































やっぱ、こいつの頭には関ジュしかないんかいッ。笑






















俺のドキドキ返せぇ、。

























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