by駿佑
「おじゃまぁす。」
ガチャ)
長尾「みっちー噛んだよな。笑」
「噛んでへんし。何言ってるん」
長尾「いや。噛んでだって😂」
「うるせッ。噛んでへんし。」
大吾「でたっ。喧嘩」
長尾 道枝 「してませんッ!!」
恭平「みっちー。」
「なに?」
恭平「これ…あなたちゃん?」
恭平が俺のスマホを指さす。
「は?」
流星「えっ。どれ~?」
スマホを見ると
写真アプリに
あなたの写真がいっぱい撮ってあった。
大吾「えっ…みっちー 盗撮…?!」
丈「みっちーがッ?。」
「いや。違いますって😂」
和也「みっちーが…やっぱ好きな子だと撮りたくなるものか…笑」
「だから違いますって!!笑」
恭平「じゃ、この可愛いらしい画像は…?」
「た、多分…。あれですよ あれ…」
「自撮り…とかなんとか」
あなた…後で覚えとけよッ、、
長尾「自撮りね~。そっかぁ~」
「棒読みやめろや。」
流星「お茶目なのかな…?あなたちゃん😂」
「まぁ。人のスマホをいじるってだいぶやばい人ですけどね…。笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!