めちゃくちゃ 楽しかった駿佑とのデート
あの事を聞かなければ 楽しいままで終わってたんかな…、、
はぁぁぁぁぁぁぁあ
なにやってるんやろ…
アホやな… 私 。
こんな時に 聞くとか ありえないわ… まじでッ、
もう !! あのまま 帰っちゃったし…
はぁぁ!。! ばかばかばか
てかさ てかさ、 私の事好きじゃないのに なんであんな態度とるん? ! おかしいやん
おかしいやん!!
おかしいやん…、、、
やっぱり あいつもアイドルなんだな…
わかってたけど どこかで期待してた…。
うざいわ… 駿佑も 私も…
コンコンコン
『 は?! って なんで窓の外に! 』
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駿佑 「 俺ん家の木から 登ってきたら ここまでこれた、笑 」
『 ばか … 危ないやろ… 』
駿佑 「 だって お前うるさいんやもん、笑 どんどんどんどん こっちの家まで響いとるわ 」
『 う… うるさい 運動だよ運動!! 』
駿佑 「 あっそ、〜 」
『 てか もう夜中だから 帰ったら?? 』
駿佑 「 い… や だ 」
『 っ… そんな事言われても 』
駿佑 「 いいやん、 あなたの母さんいないんやろ? 」
『 そういう問題やないねん、 』
『 明日もはやいし ね?? 』
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この先の展開は
塩に なるか 砂糖 に なるかお楽しみです😖
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。