気分転換で書きます。
私には好きな人がいます。
その人は、やさしくて、食いしん坊、元気なように見えて、実は大変なんです。
あっ、私ですか?私は天体観測部に入っています、
私の、好きな人気づいちゃいました?..
照史「あなた〜!」
そう私の好きな人は照史くん、
照史「今日、星、見に行こ!」
「うん」
ーーーーー夜ーーーーーーーーーー
「あっ!天の川」
照史「ほんまや〜!」
「織姫と彦星ってさ、年に1回会うだけ、いや会われへんかもしれへんのにずっと愛し合ってるから素敵やな〜」
照史「なぁあなた....俺の織姫になってくれませんか?///」
「え....?//嘘つき嫌いやで…///」
照史「俺、織姫と彦星の事、全然興味なくて、でもそんな俺に、最初から最後まで教えてくれたのはあなたやから....//」
「よろしくお願いします//彦星さん//」
この後二人はまるで夜空の星のようだった
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。