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第12話

12話
今は、月曜日の朝。

僕は日課である散歩をしていた。

歩いている中、一昨日のことが頭に浮かぶ。

美香が、僕の頬にキスをした。

それは、美香が僕のことが好きだということを
表していると解釈していいだろう。

そのため、今日あった時に気まずさが
無いかが心配になる。

いや、違う。

気まずさがあるのはわかっている。

今僕が考えているのは、
その気まずさを無くす方法だ。

いつも通りに接すればいいのだろうが、
恐らくそうも行かないだろう。

どうしたものか。

そんなことを考えているうちに、
たびたび出会う野良猫を見つけた。

僕は野良猫に近づき、
「どうしたらいいと思う?」と問いかけた。

もちろん、返事は帰ってこない。

我ながら何をやっているんだろうと思う。

美香とどう接するべきか。

その答えは出ないまま、
スマホのアラームが鳴った。

今日は美香が家に来なかった。