第10話

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2021/08/07 12:33
翌日
『おっはよ〜!かな!』
藤咲「あなたおはよ〜!」
『ねぇねぇ、ちょっと聞いて!!』
藤咲「んんん、どーした?」
『昨日さ、(汐恩くんにペアを誘われたことを話す)』
藤咲「えぇおめでとう!!!よかったじゃん!!」
『なんだけどさ、、』
藤咲「ん、え??←」
『なんか、、景瑚くんが引っかかるって言うかなんというか、どうしようかなって思って、。』
藤咲「え!!まじ?!」
『うん、(笑)』
藤咲「んー。私からはなんも言えないけど、なりたい人でいーんじゃない?たった1回のペアだし?(笑)」
『そーだよね、(笑)
うん。決めた。ありがとうかな!!(去る)』
藤咲「はっや、(笑)」
『あ、!!』
「ん?」
『景瑚くん!』
佐藤「どーした?朝から(笑)」
『あの、実験のペア組んでくれませんか?』
佐藤「えっ…まじ?」
『うん。まじ!』
佐藤「もちろん組むよ(ニコッ)」
『じゃあよろしくね!!』
佐藤「こちらこそ!」
『じゃあ!!』
佐藤「早いなぁ、(笑)」
『瑠姫くん瑠姫くん!』
白岩「あ、あなたちゃん」
『あの、ごめん!ペア景瑚くんと組むことに』
白岩「ふふっ。うん。分かってるよ。
全然大丈夫(グッ)」
『ごめんね!!』
白岩「あ、でもせっかく話す機会で来たし、これから仲良くしよっ!」
『もちろん!!』
鶴房「ん、あなた景瑚と組むの?」
『あ、汐恩。ごめん!』
鶴房「んーん。大丈夫!」
鶴房「俺あなたと違って友達沢山いるんで〜!」
『は、何それ!!(笑)』
白岩「はいはい、汐恩もあなたちゃんいじめないの〜(笑)」
藤咲「え、あなた景瑚くんにしたの〜?!」
『あ、かな〜』
白岩「まぁ、分かってたけどね〜!(笑)」
鶴房「うわ、瑠姫くんその逃げは、(笑)」
藤咲「ふっふっふ。あなたってほんと人気ね〜!(笑)」
『えぇなんもだけど?(笑)』
藤咲「ふ〜ん。(笑)」
豆原「あなた先輩〜!!!!」
藤咲「うわぁまた増えた〜(ニヤニヤ)」
『は〜i』
鶴房「ごめんあなた。まめちゃんと話したいことあるからちょっと待って!」
『あ、うん?』
鶴房「まめちゃん〜。」
豆原「え、僕あなた先輩呼んだんですけど、」
鶴房「あのさ、俺、」
豆原「あ〜もう聞きません!!」
鶴房「え?」
豆原「そーなると思ってたから!!!(プクッ)」
鶴房「、ごめん、(笑)」
豆原「でも、僕は渡しませんからね!」
鶴房「こっちのセリフだけど(笑)」
豆原「んで、話し終わったんですし、あなた先輩呼んでくれません?」
鶴房「おう。呼んでくるわ!」

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