『一成くんどうした〜？』

豆原「忘れ物です！(笑)」

『え、これ落としたやつだ！』

豆原「ふふっやっぱあなた先輩のでしたね(笑)」

『ほんとにありがとうっ！！』

豆原「(ｷﾞｭ)」

『へっ？！』

周り「えーー？！？！」

豆原「お礼、、貰いました(ﾆｺｯ)」

『も〜！！(笑)』

佐藤「(ｼﾞｰ)」


『(ﾁﾗｯ)』


佐藤「(ﾌﾟｲｯ)」


景瑚くんと目が合ったけど、逸らされちゃった(笑)

豆原「じゃあっ！」

『う、うん！ありがとうっ！』

…

クラス

鶴房「ねぇ、まめちゃん気をつけなよ？」

『そうだね、(笑)』

年下だからって油断しちゃダメ、だね(笑)

先生「授業始めるぞ〜！」

先生「あれ、佐藤はどこいった〜？」

あれ、景瑚くんさっき目逸らされてからどこ向かってた、？

廊下左曲がってったから、、、あ！！もしかしたら、！！

『先生！』

先生「お、土村知ってるか〜？」

『多分、分かります、！
呼んできます、！』

(立ち上がり教室を出る)

先生「おいっ！！土村〜！！！」

鶴房「あなたっ？！」

…

ｶﾞﾁｬ

あ、やっぱいた〜！(笑)

あれ、寝てる？？？


目逸らされちゃったしもしかしてあなたなんかしたかな？って思って不安できたけどこれなら大丈夫そーかなっ(笑)

『景瑚く〜ん、！』

佐藤「…」

『景瑚くんっ！！起きて〜！！』

佐藤「っ…えっ？」

『あ、起きた！』

佐藤「え、今何時？」

『え、それ最初？(笑)』

佐藤「あ、ごめん。あなたちゃんありがとう。」

『ちなみに、今授業中だよ？(笑)』

佐藤「え、まじ？
てかなんであなたちゃんが？」

『ん、なんかさっき目あったのに逸らされたから私なんかしちゃったかな〜って思って、』

佐藤「…そんなこと？(笑)
まぁ確かになんかしたけど、(ﾎﾞｿｯ)」

『え、まじ？え、ごめん！！』

佐藤「あー違う違う。勝手に豆ちゃんにムカついただけ。」

『ん？豆ちゃんと喧嘩でも？』

佐藤「あーもう。なんでもない。(笑)」

『えぇ気になるじゃん！』

佐藤「いつかわかるよ、。
てか、もうこの時間だし、サボっちゃう、？(笑)」

『真面目な景瑚くんが、、珍しいね(笑)』

佐藤「だって今更じゃん？」

『まぁ確かに。』

佐藤「よし、寝よー！」

『う、うん(笑)』

うん！初めてのサボり！！(笑)←