第4話

🌼
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2021/07/30 14:05
『景瑚くん?』
佐藤「こんな夜に、、。どーしたの?」
『んー。暇だから?(笑)』
佐藤「何それ(笑)」
と言いながら隣のブランコに座ってくる景瑚くん。


なんかあったって察してくれてるのかな、?(笑)
佐藤「ねぇ、あなたちゃんはさ、汐恩のどこが好きなの?」
『えっ。(笑)』
佐藤「教えてよ。俺にも。加奈ちゃんには話してるんでしょ?(笑)」
『んー。なんだろ。
全部好き。言葉に表せれないくらい、?(笑)
顔はもちろんかっこいいし、なんか生意気だけど優しいし、面白いし、運動もできちゃうし、』
佐藤「ふ〜ん。なんか汐恩について話してるあなたちゃんキラキラしてるね。(笑)」
『どーゆーこと(笑)』
佐藤「別に〜?(笑)
俺は、まだ答えが決まってないなら最後まで頑張ってみてもいいと思うけどな〜。」
、。


景瑚くんってエスパー、?(笑)
『…なんか景瑚くんありがとう…。』
佐藤「なんで。(笑)」
『なんか今の言葉グッときた。(笑)』
佐藤「そ?
あなたちゃんさっきより元気になったね。良かった。(笑)」
『景瑚くんのおかげです、(笑)』
佐藤「俺はなにも。(笑)
よし、夜遅いし送ってくよ。」
『いやいやいーよ?申し訳ないよ、!』
佐藤「あなたちゃんは黙って送られてればいーの。
はい、行くよ〜。」
ちょっと強引だけど景瑚くんなりの優しさだよね。(笑)
『景瑚くんは好きな人とかいないの〜?』
佐藤「居るけど、。(笑)」
『え、いるのっ?!教えてよ!!』
佐藤「嫌だ。」
『なんで!私の好きな人知ってるくせに!(笑)』
佐藤「あなたちゃんはバレバレ。(笑)」
『そんなぁ、?』
佐藤「うん。
まぁいつか分かるから。」
『うん。じゃあ景瑚くんが話してくれるまで待ってる!(笑)
いつでも相談乗るからね!(笑)』
佐藤「ふふっ。ありがとう。(笑)」



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