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第13話

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214
2018/12/26 14:44
あなたside


マサイに会いに行かなくちゃ。
私が前に歩きだそうとしたその時、
???
、、、っ!
あなた

マサイ
マサイ
あなたっ!
振り向くとそこにはマサイがいた。。
あなた

マ 、サイ、、、

マサイ
マサイ
話があるから、今日屋上来いよ?
あなた

うん。
(ごめんね?)小声で

その時の彼はなんとも言えない複雑な表情をしていた。
顔は笑っていたけど目は悲しそうで、諦めたような目をしていた。
彼をそんな顔にさせるために彼女になったわけじゃない。。












マサイside
マサイ
マサイ
話があるから、今日屋上来いよ?
あなた
うん。
ごめんね?小声で
  君は歩いていった
君は聞こえないように言ったみたいだけど、
“ごめんね?”
君は確かにそう言ったね。
謝らないといけないのは僕だ。
今だってほら
君の切なくて悲しそうな横顔はどこまでも美しくて、手放したくないって思ってしまう。
でも













































































“さようなら”




ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
全く話が進展しなくてごめんなさい💦
ちょっと当分投稿できないかもです(;Д;)(;Д;)
もう暫しお待ちください
  ∧ ∧
 ( - з -)
┏━〇〇━━━━┓
┃もうすぐ完結!┃
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