あなたside
マサイに会いに行かなくちゃ。
私が前に歩きだそうとしたその時、
振り向くとそこにはマサイがいた。。
その時の彼はなんとも言えない複雑な表情をしていた。
顔は笑っていたけど目は悲しそうで、諦めたような目をしていた。
彼をそんな顔にさせるために彼女になったわけじゃない。。
マサイside
君は歩いていった
君は聞こえないように言ったみたいだけど、
“ごめんね?”
君は確かにそう言ったね。
謝らないといけないのは僕だ。
今だってほら
君の切なくて悲しそうな横顔はどこまでも美しくて、手放したくないって思ってしまう。
でも
“さようなら”
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全く話が進展しなくてごめんなさい💦
ちょっと当分投稿できないかもです(;Д;)(;Д;)
もう暫しお待ちください
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( - з -)
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┃もうすぐ完結!┃
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。