第2話

#変態ふっか

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2021/03/01 11:00


















今日は彼シャツしてみようかな??
















「たつくん!!これどう??可愛くない??」



深澤「んー、??ってはー?!」



「え、似合ってなかった??」



深澤「い、いやそうじゃなくて、」



深澤「そのー、エロいなって思った、」



「ん、??なんて言ったの??」



深澤「エロい!!って思った!!」



「はっ、??たつくんどこ見てんのよ」



深澤「あなたの胸」



「はっ、ｷﾓｯ」


 
深澤「だってー胸のラインが綺麗に見えてるからー、あなたが悪い」



「なんで私のせいになるのよー笑」



深澤「あなたの胸は俺が育てたんだぞ??」



「いや、普通にキモイよ??」



深澤「しょうがない、俺はそういう男なんだ」



「えっ、私変態と付き合ってたの、??」



「付き合って4年目でついに別れる時がきちゃった??」



深澤「えっ、俺ら別れんの??」



「えっ、別れちゃう??」



深澤「だめだめだめ!!別れるの嫌!!」



「えーでも私は別れてもいいんだよ??」



深澤「えっ、俺普通につらい、」



「たつくん、笑」



深澤「本当に別れちゃうの??」



「そんなわけないよ、笑」



深澤「本当に??」



「私、たつくんと死ぬまで一緒にいるって決めてるから、ね??」



深澤「えっ、俺サラッとプロポーズされた??」



「プロポーズは男からしないといけないけど私がしちゃった♡」


 
深澤「うわぁーあなたに取られたー、」



「いや、何の取り合い笑」



深澤「プロポーズ取り合い??笑」



「私たち変わってるね笑」



深澤「そうだね笑」

























深澤「ねーていうかその洋服はなんだったの??」



「たつくんのTシャツ!!」



深澤「うわぁー彼シャツってやつか!!」




深澤「可愛すぎるだろ!!」



(ｷﾞｭｰ



「たっくんの匂いに包まれてる、いい匂い」



深澤「ふふっ、かぁいい」








「」

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第3話 #出会い

ラウールの靴下（左）低

コメディ
SixTONESの紅一点

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。