俺、嫌われたみたいだ…
…
…
ん〜、ドンマイ☆*。
はぁ〜
うわ〜、めっちゃ重症
いいじゃん別に。
不幸中の幸いだよ!
好きな人じゃないんでしょ?
…
えっ??
えっ??
!!!!!!?
好き…なの?
…
よし。場所を変えよう
うん。
それで、好きだから嫌われたくないと。
…
まあ、嫌われてはないと思うから
大丈夫だと思うよ。
えっ??
あそっか。
そうだよね、
だって、私たちでも拒否ってたもん。
うん。
近づかないでって。
!!!!!!!!?
まあ、もう落ち着いてる頃だと思うし、
今頃どうしようって悩んでいる頃だと思うから
行ってみなよ。
…
行け行け、行かないと何も始まらないぞ〜
はい…
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あれっ? 私、バカじゃないよ?? *☼*―――――*☼*――――― 私たちは友達だった。 いや、友達だと”思っていた” なのに、それは私だけだったんだね。 *☼*―――――*☼*――――― 俺はずっとお前の「友達」でいるつもりだった 「幼なじみ」でいるつもりだった。 でも、バレちまったなら仕方がない。 気付かれてしまったなら仕方がない。 全力で俺のものにしてやるよ。 *☼*―――――*☼*――――― 君は知らず知らずのうちに、 皆を射止め過ぎている。 俺たちは、お前が好きだ。 なのに、な。 パクリ辞めて。 というか、こういうのってすぐアレコレ 言われそうだから言っとくけど パクってないから。🙅♀️ パクリ禁止な。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!