すいません!
すっかり更新し忘れてました!
遅くなってすいません!!
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私はメールを返信した。
選択肢なんて私がみんなの前から姿を消すことだけ。
「あなたがそう言うなら仕方ないなぁ今から迎えいくね♡」
怖くて怖くて震えが止まらないけどみんなのため。
これが最後の連絡になると思う。
各グループの人に
「帰り道やお1人の時に気をつけてくださいとメンバーのみなさんにお伝えください。すいません」
と、送って連絡手段はカバンの奥底に入った。
楽屋に戻った。
ファンタにも送ったことを忘れていた。
怖くて逃げ出したいけど大好きなみんな、大好きな壱馬が傷つけられるくらいなら私はどうなってもいい。
誰にも頼れないしスマホがあったら誰かに「助けて」って言ってしまいそうだからスマホはゴミ箱に捨てた。
もう助けだって呼べないから誰にも頼れない。
1人でみんなを守るんだ。
「あなた〜遅かったじゃんー」
踏み出す足が固まる。
それでも動かさなきゃいけない。
ごめんなさい、壱馬。
裏切るようなことをして。
だけど誰よりも愛してます。
これからもずっと。
「いいよぉ〜」
抱きしめられたけど壱馬のときのような安心感はなくて勝手に涙が出てくる。
「そんなに壱馬が嫌だったんだね」
そんなわけない。
離れたくなくて涙がでるんだ。
「家に帰ろうか」
私の家はメンバーのみんながいて毎日賑やかな寮の一部屋。
家につくと部屋に入れられた。
「ここにいてね」
出ていくと鍵を閉められた。
監禁されたってこと。
まぁしょうがない。
これでみんなが無事なら大したことない。
そこから我慢の毎日が始まった。
何があっても頭に浮かぶのは壱馬ばかり。
壱馬がいるから頑張らなきゃ。
メンバーや大切な家族のみんなのため。
みんなの姿を見ていたかった。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。