このまま好きなキャラの紹介しても良いんだけどなぁ……
ジョジョファンの同志を増やしたいからなぁ…
というわけであ〜ら〜す〜じ〜の回です!
ジョジョの奇妙な冒険 第一部
ファントムブラッド
登場人物紹介〜
「ファントムブラッド」は、主人公ジョナサンと、ライバルのディオの物語ですが、その脇を固めるキャラも彼らに負けないくらい存在感の強い者達が多いです。
まず、名解説役にして、後の部でも強い影響力を残す、ロバート・E・O・スピードワゴン。波紋が使えないのでボス格の相手は出来ませんが、彼の普通の人間らしい戦い方も見所です。
そしてジョナサンの波紋の師匠にして、人生観にも影響を与えたウィル・A・ツェペリ男爵。老練さと茶目っ気が同居した、ナイスミドルです。登場時のインパクトが絶大でした。
波紋といえばトンペティ師匠、ダイアー、ストレイツォも忘れられません。特に容姿端麗なストレイツォは、ここで途轍もなく頼もしい仲間として登場するのですが、第2部で……。
本編のあ〜ら〜す〜じっ!
西暦12〜16世紀のメキシコ中央高原。そこで太陽の民とよばれた「アステカ」は、儀式の道具に「石仮面」を使用していました。
なんと、石仮面は血を浴びると、被っていた人物を強靭な吸血鬼に進化させる道具だったのです。
しかしその力で世界を支配しようとしていたアステカの民は、歴史から姿を消してしまいます。突然いなくなってしまったこの民は、なぜ滅亡したのか……?
その後、19世紀のイギリス。名門貴族であるジョースター家には、当主ジョージ・ジョースターと息子ジョナサン・ジョースターがいました。
そこにある日、父が死んで身寄りのない少年ディオ・ブランドーが訪れます。ディオの父は、ジョージに命の恩人だと勘違いされていたのです。ジョージはその恩返しとして、彼を養子にします。
7年の月日が経ち大学生となった二人。同じラグビー部に所属し活躍しながら、どこか敵視するディオにジョジョは不穏な空気を感じます。
そのころ臥せっていたジョージの病気に関して、ディオが毒薬を盛っているのではと疑い、ジョジョは調査を始めます。
一方ディオは、ジョースター邸内の壁に飾られていた石仮面が、実は人を吸血鬼へと変化させ、不死身の超生命体となる代わりに日光を浴びると灰になってしまう恐ろしき仮面だと気づきます。
なんと石仮面は、メキシコで発掘された後に骨董屋にわたり、それをジョージが旅行の土産として持ち帰っていたのです。
ジョースター家を乗っ取る計画がジョジョにバレたディオは、その石仮面をつけ、自ら吸血鬼となりジョジョと対決します。
しかしジョジョは重い傷を負いながらも勝利、ディオは燃える家に取り残されます。その後ディオの行方は知れず……。
傷を癒すジョジョのもとに、石仮面を発掘したというウィル・A・ツェペリという紳士が現れます。彼は「波紋」という石仮面に対抗する能力を持ち、ジョジョにその術を教えます。
ジョジョとツェペリ、そしてツェペリの仲間たちは、ディオが放つ様々な敵を打ち砕きながらディオとの決戦へと向かいます。
………あぁ〜疲れた………
多分もう一生分の語彙力を使い果たした…
次からはどっかのサイトからコピペしてこようかな…
ちなみに一部、ファントムブラッドはジョジョの奇妙な冒険の八つの物語の中で最も短い話です…
私がわざわざ語彙力を使い果たしそうになるまで説明を重ねたのも一番短い話だからです。
まぁ他のサイトの説明を少し参考にはさせてもらいましたけど…
これを見てジョジョの奇妙な冒険って面白そうって思った方はフォローとかしなくていいからジョジョを読んで欲しいですw
それでは、ば〜い!
次回 二部のあらすじ もしくは二部の好きなキャラ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。