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第14話

嘘が14個
あなたside



今日、私は町の人にお別れを言うために来ていた



理由はもう時期、完全な鬼になるから




鬼になったら陽の光は浴びられない



だから、お別れの時間が欲しいと言ったら早く帰って来るならと許可を貰った
you
you
おじさん、いますか?
店主
おっ、嬢ちゃん!
店主
今日も天ぷら食べるか?
you
you
はい、食べますがお伝えしたいことが…
店主
ん?なんだ?
you
you
私、もうここに来れなくなってしまって…
店主
そうか…そりゃ悲しいな…
you
you
なので、美味しい天ぷらをください!
店主
おう!任せとけ!
この美味しい天ぷらが食べられなくなるのは悲しいけど、私が鬼になったら父様は嬉しいらしい


だから、私も嬉しい
と、思っていた時




「ズドンッ」と言う効果音が着きそうなほど勢いよく人が入って来た



不思議な格好をした人だ



ここか!うまいあれの匂いは!
店主
何事だ!?
物音で出てきた、おじさん

天ぷらは?大丈夫ですか?
おい!おっさん!
あれ!あれ!サクサクの!あれ!
店主
はぁ?
you
you
…天ぷらですか?
そう呟いたら「バッ」とこっちを見た不思議な格好の人
そう!それだ!
店主
ああ、嬢ちゃんよくわかったな…
店主
天ぷら、嬢ちゃんと彼の分作ってくるか
you
you
ありがとうございます
you
you
…そこの不思議な方
あ?俺か?
you
you
はい、あなたです
you
you
ここで一緒に待っていませんか?
おう!
you
you
ふふっ、元気ですね
you
you
私はあなたです
you
you
あなたのお名前は?
あ?俺は嘴平伊之助だ!
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
お前は俺の子分にしてやる!
you
you
ふふっ、おかしな人
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この日は…お互いの本当の関係を知らない兄妹が話した日…


もう、敵となる双子が出会ってしまった日
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大正コソコソ噂話!

伊之助は鬼の気配に敏感ですが、今は天ぷらに気を取られてあなたの気配に気づいていません