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第10話

嘘が10個
あなたside


家に着くと父様の信者の人が私を探していた


それはそうだろう



私が門限を守らなかったことは今まで1度もないのだから



信者
あなた様、ご無事でしたか!
you
you
ええ、私は大丈夫ですよ
you
you
心配をおかけして申し訳ないです
信者
いえ、それより教祖様もご心配されておりました
you
you
分かりました、会ってきます
父様の部屋の前に立って戸を叩く
you
you
父様?あなたです
童磨
童磨
あなたかい、入っておいで
you
you
失礼します
童磨
童磨
何かあったのかい、あなた?
you
you
帰り道に父様が言っていた悪い鬼に会ってしまって…
童磨
童磨
そうかい、それでその鬼は?
you
you
鬼狩りと呼ばれる方が助けてくれました!
童磨
童磨
…そうだったんだね
you
you
その人も私にそっくりな人の友人だそうですよ
『ほんとうに世間は狭いです』と笑っていたが、父様を見ると何か考えているようだった
you
you
父様?
童磨
童磨
え…ああ、なんだい?
you
you
いえ、考え事ですか?
童磨
童磨
いや、少し疲れているのかもね
you
you
そうでしたか
you
you
では、私もこれで失礼します
この頃から、私の歯車は周り始めた



まだ、私が知らない"双子の兄"の存在が近づいていることによって