ある日の帰り道
勝利「佐見川。俺達のサポーターになってほしい。」
「いきなりだね(笑)」
風磨「星音に、なってほしい。」
マリ「お願い!」
「そんなのしたことないし。」
聡「大丈夫!サポーターって言ってもお手伝いみたいなの。」
健人「無理なのはしなくて大丈夫だから✌️」
「けど、マネージャーさん怒るんじゃ…」
風磨「今日聞いてみるか?俺たち行く時に」
「うん」
マネージャー「いいよ!反対に嬉しい!」
「いいんですか!?」
「よろしくお願いします!」
聡「よろしくお願いします!」
マリ「よろしくー!星音ちゃーん」
勝利「よろしく!」
健人、風磨「よろしくね!」
頑張って仕事だー!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!