第29話

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2022/03/13 16:14
〈朝食中〉




あなた「悟…私のこと好きだったんだね」











悟「ああ、出会った時からな」










あなた「そっかぁ…」










あなた「そんなに前から…」









あなた「ま、私がいい女だから仕方ないか!」










悟「うん……」







悟「ほんと…俺はずっと助けてもらってたよ」










あなた「私が悟を助けたの…私のエゴだって知ってて言ってる?」









悟「...」









あなた「…叶わないからね?」









あなた「私の意志以前に、」









あなた「悟は私の主人だし」









悟「じゃあさ、俺があなたの主人じゃなかったらどうなの」









悟「少しは考えたか?」









あなた「ん~…まぁ年の差はあるにしても3歳しか違わないし…ワンチャン?」









悟「…生きてる身分が違ったら…ワンチャンあったのかもしれないのか?」









あなた「ん~そだね~(´~`)モグモグ」









悟「…なぁ、告白されてる自覚あんの?」









あなた「ま、悟の言う通り、私は自由主義者なんでね」









あなた「悟からの愛はありがたいなぁ~って思っとくよ」









あなた「しょうみ受け取れないんでね」









悟「はぁ…一世一代の告白かもよ?」









悟「俺に告白された世界初の人間だぜ?」









あなた「そりゃめでたい」









悟「はぁ~あ…あんなに悩んでたってのに」









あなた「そ~ねえ~…」









あなた「身分に関係なく結婚できるように外堀埋める~くらいの意気込みないと難しいねぇ~」









悟「…⁈外堀埋めれば…いいのか?」









あなた「そ~ねぇ~(適当)」









あなた「悟のこと嫌いなわけじゃないし」









あなた「世界変えるの頑張ってみたら~?(適当)」









悟「…うん(・∀・)ニヤニヤ頑張るわ」










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作者:更新大幅に遅れました☆

どうしても重い話になるのが嫌で

夢主には適当にかわして欲しいという願望

それが形にできなくてずっと悩んでたけど

深夜になったらできるようになったよ

これからも適当に更新続けてこうと思います

ではまた、♡が多かったら現れます

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